当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

auカブコム証券、「三菱UFJ eスマート証券」にリネームへ。なにこれダサい。2025年2月~。

スポンサーリンク


auカブコム証券、「三菱UFJ eスマート証券」にリネームへ。なにこれダサい。2025年2月~。

auカブコム証券株式会社は2025年1月末、三菱UFJ銀行の100%子会社となり、同年2月に社名(商号)を
「三菱UFJ eスマート証券株式会社」(以下「三菱UFJ eスマート証券」)に変更します。

沿革:
・1999年4月:日本オンライン証券が伊藤忠商事やマイクロソフト他の出資で設立される。
・1999年11月:イー・サンワ証券が旧三和銀行系列として設立される。
・1999年12月:イー・サンワ証券が「イー・ウイング証券株式会社」に商号変更される。
・2001年4月:日本オンライン証券とイー・ウイング証券株式会社が合併し、「カブドットコム証券株式会社」に商号変更。
・2005年3月:東京証券取引所市場第一部に株式を上場
・2006年1月:旧三菱東京フィナンシャル・グループ(現在の三菱UFJフィナンシャル・グループ)系のMeネット証券と合併。
・2019年8月:auフィナンシャルホールディングスが37.96%の株式を取得。上場廃止。
・2019年12月:カブドットコム証券から「auカブコム証券」に商号変更。
・2025年1月:三菱UFJ銀行の100%子会社となる。auカブコム証券から「三菱UFJ eスマート証券」に商号変更。

なんだろう、おダサいのですが、気の所為でしょうか。
それにしても旧日本オンライン証券や旧イー・ウイング証券時代からの古参社員がまだいたら、
「一体うちは何回社名変わるねん」、と思うかも。

「三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社」は既に存在していますから、
「三菱UFJ証券株式会社」とするわけにもいかないのでしょうね。
また、2025年1月以降はKDDIの血(資本)は流れてないので、auの名称は消滅します。

そのうち三菱UFJが「やっぱりリテールの個人向け証券なんて手数料0の時代だし、
儲からないから手放そうっと」と思い直して、2030年ぐらいには「eスマート証券」になってるかも。
そのうちイー・トレード証券みたいにSBIの傘下に入ったりして。

まぁ個人的には、auPAYカードで投信積立が月10万円まで1%付与を継続してくれるとなんでも良いので、
名称にはこだわりません。ただ、証券会社からすると、インデックスファンドをクレカで買われても
手数料ビジネスとして儲けに繋がらないですし、ポイント分の原資を垂れ流すことになるので、
隙さえあればすぐに改悪してくるかも。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
8 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

KDDI資本無くなるならau Payカード1%還元は来年中に改悪だな。
三菱UFJカードで1%は期待できなさそう。

1%還元は赤い銀行は続けないだろうなぁ…
まあ今までポイントたくさん貰ったし、ありがとうございました。

なぜか三菱プレステージゴールドもってるわ
役に立つ時が来たか?

カブコムはスルガ銀行との合わせ技でもお世話になってたから心配です。

なってるなってる
損してるのはスルガ側だと思うけど、カブコム側はシステム負荷とかあるのかもね

楽天証券からお引越ししようとしたのに、au資本が撤退とは。残念‥

1%は止めるだろうな。

シワシワネームすぎる

このeという文字が古臭さを感じるね。イーバンクみたいな

8
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x