【追記】松井証券がJCBのクレカ投信積立で最大7％還元へ。2025年5月～。

松井証券がJCBのクレカ投信積立で最大7％還元へ。2025年5月～。

※追記：JCBからプレスリリースも出ました。
松井証券とＪＣＢオリジナルシリーズによるクレカ積立サービスを2025年5月より提供開始 | 株式会社ジェーシービーのプレスリリース

■松井証券側の+6％内訳：
・米国株を500ドル以上買付 +2.0%還元
・NISA口座開設　+2.0%還元
・スイープ入金設定　+1.0％還元
・iDeCo口座連携　+1.0％還元

つまり金を配るつもりはなさそう。スイープ入金設定ぐらいか。
しかもわずか3ヶ月。アホくさ。

また、JCBカードはゴールドカード以上から、月額5万円以上の積み立てで最大1％（JCBプレモチャージ時）に
なります。

以下、当時の記事：

松井証券がJCBカードによるクレジットカード投資信託積立に参入する旨のニュースが以前に流れていましたが、
日経新聞によると、通常還元率は最大1％、更にキャンペーンとして3ヶ月間は松井証券側で最大6％、
合計7％還元となるそうな。

松井証券が2025年5月からクレジットカードによる投資信託の積み立てサービスを開始する。ポイント還元率は最大7%に設定する。手数料引き下げの競争が一巡しており、ネット証券でポイント還元を打ち出した顧客の囲い込みが激しくなっている。
松井証券、クレカ積み立てにポイント　還元競争激しく – 日本経済新聞

うーん、3ヶ月だけかよ・・・そのためにクレジットカードを作るのはめんどくさいですし、
ましてやNISA口座を移すのはコスパが悪い、と感じる人が多そう。

せめて半年とするか、もしくは還元率を半分にして、期間を倍にすればいいのに・・・
と思いましたが、それではパンチ力が薄いか。消費者に刺さるには、限られた予算の中でインパクトのある
広告をうちたかった、というところでしょうか。

そうなると、あまり予算もやる気もないのかも知れませんね。のぞみ薄です。

とりあえずJCBのオリジナルカードは作っておくのもありかも。
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