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しんきん地域応援キャンペーンで抽選で3000名にカタログギフトが当たる。~6/30。

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しんきん地域応援キャンペーンで抽選で3000名にカタログギフトが当たる。~6/30。

※今年も同じような内容で復活。

「信用金庫法」が昭和26年6月15日に公布・施行されたことに由来し、
信用金庫の中の人は6月15日を「信用金庫の日」と呼んでいるそうですが、一般市民にはどうでもいいことですね。

さて、抽選で下記商品が抽選で当たります。
期間:6/1~6/30

抽選で当たるもの:
・グルメギフト 繋コースなど 3000名

ちなみに管理人も参考にしている高金利運用サイト(元本保証に限る)の比較サイトはこちら。
http://www13.atwiki.jp/koukinri/
wiki形式でシンプルなテキストサイトですので、仕事中に会社のPCで見ても目立ちませんよ。

去年と比べて多少金利が上がりましたね。新生銀行の2週間金利は0.03%で据え置きですが。。
楽天銀行はたまーに0.1%ぐらい提示してくれますが、直ちに0.02%に下げてくるので、
安易に餌に釣られるのは止めましょう。

もう少し金利が高ければ、1年複利と1週間複利の差が出るのですが、
これだけ金利が低い時代には誤差の範囲ですので、
あとは単純に期間による流動性の比較でいいかと思います。
理想は連続複利ですけどね。

連続複利とは:

通常は1年でX%の利回りがあり、それを利息も含めて再投資することを年利X%の1年複利という。
ここで1年を2分割し、半年で一度X%/2の利息を貰って再投資することを年利X%の半年複利という。

⇒貰える額:半年複利>1年複利
⇒理由:半年複利のほうが、半年早く本来の半分の利息を貰い、再投資しているため、利息に利息が付いているため。


ここで1年を3分割し、4ヶ月毎に利息を貰って再投資するとします。

⇒貰える額:3ヶ月複利>半年複利>1年複利

という風に、分割数を増やせば増やすほど、もらえる利息は大きくなります。
じゃあX回数分割するのを無限大に、X⇒∞にすると、貰える額は無限大になるのかというとそうではなく、
数学的にある値に収束できるように近似(だっけ?)できます。これを連続複利と言います。
ここから先はlogやらeやら自然対数やら出てくるので割愛。というか管理人が参考文献なしに語れませんので。
直感的になんとなく言いたいことがわかってくれれば幸いです。つまり連続複利>一週間複利>1年複利です。

結論として、同じ利回りで再投資出来るならば、期間が短いほうが良いことだけ覚えておきましょう。
まぁ新生銀行とかは1ヶ月円定期が4%(ただし最初の1ヶ月だけ)とか釣り広告をよくやっていますけどね。
あれは、4%/12ヶ月=0.33%しか付かないので止めましょう。


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当選しました。情報ありがとうございますm(__)m

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