全国の人気花火大会の特等席が抽選で2000名に当たる「金麦特等席プレゼント」。花火大会で浴衣はやめよう機動力が下がる。~8/14。
募集期間、人数等は花火大会によって異なるのですが、大体締め切りの2週間ぐらい前に
応募すると、抽選で2000名に金麦特等席が当たります。
1大会につき100-120名程度が当たります。
なお、一番遅い日程で「第26回道新十勝川花火大会」が90名募集、
開催予定日:8月29日(土)
応募締切日:8月14日(金)
となります。
応募には特に金麦のパッケージに付いているシールが必要、とかそういった条件は特にありません。
金麦特等席の特徴:
・予め指定された場所に行くと、場所取りがされており、間近で巨大花火を見ることが出来ます。
・キンキンに冷えた金麦が飲み放題となります。また、おつまみと団扇が完備されています。
※ただし、花火大会での野外トイレは非常に混雑しますし、何より場所が遠すぎるので、
その辺の飲み屋のようにガブガブ飲むのは辞めましょう。
花火大会は別の駅で集合してから行こう。あと同伴者は浴衣はやめて。
花火大会に単独で行くことはほとんど無いと思いますが、複数人のグループで行こうとする場合は、
最寄りのターミナル駅で1回集合してから行きましょう。花火大会の最寄り駅で合流するのは極めて難しいのです。
例えば二子玉川駅が最寄り駅で2015年は8/22(土)に開催される「世田谷区たまがわ花火大会」ですが、
例年の観客動員数は60-70万人となります。60-70万人と言われてピンと来ないかもしれませんが、
およそ鳥取県が59万人、島根県が71万人となります。一つの県の人間がまるごと1夜ににして一箇所に集合して、
また解散するというのですから、その混雑っぷりは半端ではありません。
二子玉川駅は昼過ぎから混雑し始め、駅前の玉川高島屋のベンチには人が溢れ、トイレには長蛇の列が
できています。人が多すぎる上に携帯電話も発着信規制が行われる場合が多く、電話もさっぱりつながらず、
LINE通話の接続も怪しく、それこれしている内にだんだんと夜が暗くなり、人が更に溢れて、
場所取りするいい場所も無くなり、花火発射時間も近づき、焦り始めます。
という訳で、花火大会でいらいらしないためには、ターミナル駅で集合してから移動しましょう。
二子玉川駅に東京方面から行く場合は、渋谷または大井町から行きましょう。
ん?大井町?と思うかもしれませんが、東急大井町線の始発駅であり、あまり混んでいなく、運が良ければ
電車も座れるかもしれません。
また、女性の浴衣は機動力を下げ、集合にまごつき、トイレの時間を長くします。
あの人混みっぷりの中で「ちょっと浴衣直してくるから待ってて」と言われた時ほどイライラすることはありません。
「えー?かわいいじゃん。」とか言われた場合でも、「浴衣を準備する暇があったら、クーラーボックスに
1本でも多くプレミアムモルツを入れて、キンキンに冷えた状態で持ってこい!お前の可愛いより俺のビール!」
と言い返しましょう。
心配は無用、現地には浴衣の女性がいっぱいですので、特に女性成分が不足するようなことはありません。