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ネピアFSCで特製ECOバッグが抽選で3000名に当たる。~2/28。

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ネピアFSCで特製ECOバッグが抽選で3000名に当たる。~2/28。

※同じようなものが当たる。

期間:
2/28まで。

ネピアの特製ECOバッグが3000名に当たります。

目次

以下、2016年当時の記事:

ちなみにFSCとは、Forest Stewardship Council=森林管理協議会の略であり、
木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを
認証する国際機関だそうな。でもこういうのってまじめにやっている先進国がコストが掛かるだけで、
本当に監視が必要なブラジルとかのアマゾンではまともに機能しないというのが世の常ですね。

ちなみに、最近はエコバッグが流行っていますが、エコバッグを作るためのエネルギーが、
どう考えてもポリエチレンで大量に製造できるビニール袋を作るためのエネルギーより、
大分多かったのはおそらく本当でしょう。明確なソースは無いんですけどね。

ちなみにスーパーで貰える袋は、5L~20Lで大体1枚1-5円。
https://www.polyshop.jp/product/20/20_trs

まぁこれはあくまでも販売価格であり、大規模なイオンなどのスーパーはもうちょい安く仕入れているはず。
ってことで間を取って2.5円としましょう。

一方、エコバッグはシャネルのエコバッグという、もはや存在意義が疑わしい商品は除くと、
相場として1500円~3000円ぐらいでしょうか。これは計算の都合上2500円としましょう。

環境への負荷は貨幣価値に単純比例すると仮定します。つまり、高額な商品ほどより多くのデザイナーがデザインし、
多くの資源を使い、多くの人間が製造し、多くの人間が流通させていると考えます。

すると、価格日はビニール袋2.5円に対して、エコバッグ2500円。実に1:1000となります。
じゃあエコバッグを1000回使うとイーブンで、1001回目から環境にやさしいエコだね、と言えるかも。
まぁ同じエコバッグを1000回使うか?破れずに使えるか?と考えると難しいので、
やっぱり現実的にはビニール袋をおとなしく使って、使った後はゴミ袋に流用するのが一番エコなんじゃないかな、
と考える管理人でした。

最近、どこかの駅のエスカレーターで「エコのために、土日は片方のエスカレーターを停止します」
との張り紙がなされていました。どう考えてもエコのためじゃなくて、運用コスト削減のためだろうが。。。
本音を書いて欲しい。

「我々は運用コストを下げます。会社が限界なんです。
お客様もたまには階段を歩いて健康になりましょう」とか。


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