プレモノでヨーグルトの森永GO-UP(ゴーアップ)が抽選で16400名に当たる。~10/11 12時。
期間
2015年9月28日 12時00分2015年10月11日 12時00分
商品名
森永GO-UP(ゴーアップ) 112g
「高たんぱく質・高カルシウム・低脂肪」の3拍子がそろった新しいヨーグルト、森永GO-UP(ゴーアップ) が
抽選で16400名に当たります。イオン、イトーヨーカドー、ダイエーにて引き換え可能です。
ちなみに森永GO-UP(ゴーアップ)、高タンパク質で1食112gあたり10gのタンパク質を含んでいるのだそうな。
って10/112=8.9%で全然高タンパク質じゃねーじゃん、その辺の豆乳クラスもしくはプラスアルファぐらいじゃねーか、
と突っ込みたくなりますね。
ちなみにプロテインでは重量比60-70%がタンパク質です。桁が違いますね。
参考:明治 ホエイプロテイン100。21g中15g(71.4%)がタンパク質。
ホエイプロテイン100(バニラ味・ココア味)|ザバス|株式会社 明治【公式】
森永GO-UP(ゴーアップ)の値段は138円税込み。
うーん、めちゃくちゃ高くもないですが、タンパク質を取る目的であれば、
日常的に豆乳を飲んだほうが大分安上がり&健康にも良さそう。
ただ、ターゲット層は「胃もたれが気になって肉食を避けるようになった40-50代」とのことですので、
慢性的にタンパク質が不足しがちかと。そういった人たちが手軽に取れるタンパク質という意味で、
結構健康的かもしれません。
まぁ納豆を食べるか、鳥のささ身を食べるなどをすればもっと取れる気もしますけどね。
ちなみにバリバリのアスリートにはタンパク質10gでは全く足りませんので、プロテインを飲みましょう。
一般的に、通常の運動強度の生活ですと、1日に体重1kgあたり1gのタンパク質、
アスリートは1kgあたり2gのタンパク質が必要とされています。
必要なタンパク質を肉食から補おうとすると、相当量の肉を食べなくてはならず、
肉には脂肪分や炭水化物も多く含まれるため、太りやすく、また健康を害します。
その意味でも、プロテインとはタンパク質摂取を目的とした、非常に理想的な補助食品といえるでしょう。