国税庁、30万円超えのスマホアプリ納付を封じる模様。2/1~。
これまで所得税や消費税の納付が30万円を超える場合、国税庁(運営はGMOに委託)のスマホアプリ納付サイトにて
アマゾンペイやPayPay、d払いなどを利用して複数回の納付を行うことで、事実上金額上限なしの納付が可能でした。
これが2025/2/1以降、30万円未満の納付のみに制限されることとなります。
なお、以下のアクセス方法の場合、納付する税目や金額などの情報が「国税スマートフォン決済専用サイト」に引き継がれます。
1 e-Taxの受信通知(納付区分番号通知)からアクセスする場合
2 「確定申告書等作成コーナー」で出力される二次元コードからアクセスする場合
スマホアプリ納付のQ&A|国税庁
国税庁の手続き変更により、2025年2月1日以降、30万円を超える納付税額を複数回に分けてスマホアプリ納付することはできなくなります。Amazonギフトカードをスマホアプリ納付に利用する場合はご注意ください。
利用可能な支払方法 | Amazon Pay ヘルプ
という訳で、アマゾンギフト券などを納税用に大量に保有している人は、早めに処分しておいたほうがいいかも。
なお、令和6年分確定申告書の受付は、令和7年2月17日(月)から同年3月17日(月)までです。
なので早期に確定申告を行い、1/30までに支払ってしまおう作戦は無理。悲しい。
ちなみにクレジットカード支払いは1000万円まで支払い可能ですが、概ね1%の手数料がかかります。
G-2-4 クレジットカード納付の手続|国税庁
そしてクレジットカードで直接支払うこととすると、クレカ側でポイント付与されるか一気に怪しくなります。
これまではアマゾンギフト券などで払えていたので、クレカ側でもポイントが付いていたのに・・・
管理人のプラチナプリファードのアマゾンギフト券経由の税金支払いも、どうなることやら・・・
所得税ってせいぜい15万円くらいで収まると思う。
住宅ローン控除、企業型 DC、ideco、一般生命保険料控除、個人年金保険料控除、地震保険料控除とかみんなやってるでしょ
我々はそうだが、管理人殿は所得税率45%だからさ
本質的に、サラリーマンは源泉徴収されるからあんまり使う機会はないんや。
脆弱個人事業主は結構使うねん。
サラリーマンにはない個人事業主の強み、それは税金が自分で払いたい方法で払える(泣)
今回の改正でそれすら奪われそう
サラリーマンでも、株の税金を確定申告で支払うにすれば金融利益にかかる税金をアマゾンpayで払える
そういうレベルの利益なら、普通口座にして、利益20万以下にして確定申告しない
が正解だぞ
税金をAmazonペイでいっぱい払う話してるんだから、30万なら140万くらいの利益の話やん
20万以下確定申告不要ルール知ってるの自慢したい、が先に来てない?
ちな、逆に源泉徴収ありにすると自治体に収入認識されないから色々優遇受けられるで
給与300万と投資1億の収入でも年収300万貧困世帯扱いや
貴方怖いなあ…
もっと他人に対して優しい言葉を使ったほうが、貴方の精神のために良いですよ
お互い情報共有できて、良かったですよね
スマホで30万+クレカ併用、いけるんかな?
残念ながら併用不可
これからも、予定納税様のおかげで1回あたりは30万以下で済みそう
e−tax経由のみのアクセスに変更になるなど、予定納税も封じられるのでは。。
サラリーマンはポイントの付ける余地もない源泉徴収
サラリーマンから見たら不公平でしかない
(じゃあ自営業やれとかそういう話ではなく、税制は公平であれよという話)
資本主義で一番偉いのは経営者なんだわ
そして、経営者はサラリーマンなんかよりはるかにリスクを背負って働いている。
そのくらいのインセンティブがなきゃ誰も経営者なんかにならくなる。
うーむ、この1年で最も邪悪なコメを見てしまった
まぁ経営者は資本のリスクはおってないけど雇用のリスクは取ってるからね
オーナー企業ならその理屈はわかるんだけど、雇われ社長ならどうなの?
本来は大きな責任を持ち問題が起きた時に責任を取るからこそ経営者の報酬は高いのだが
現状、真っ先に責任を取らされるのは末端社員なんだよなぁ
株式なら200万利益出たら天井やし
更に辛いのはビットコ
e-taxなら1月中の申告も納付も可能ですよ。
1月4日頃からできるんじゃないかな。
最後のチャンスかも。
元々は少額納税限定のサービスなのに制度の穴を突いて納税後の突合とか余計な業務負担を発生させてたから仕方ない。
少人数なら許されたんだろうけどヤマダネオバンクと同じで広まり過ぎてやる人多かったんだろうね。
30万の制限かけてるから突合しなきゃいけないんじゃん。。。
とは思うがね
これ。YouTubeでいろいろ発信しているやつが紹介すると穴をふさがれる
もともと国税にポイント付与は基本NG方針。キャッシュレス推進でいままで特例。昔、nanacoを数十枚で国税を払っていたが、数年後、コンビニ納付から、「セブンイレブン」のみ外された。(当時クレジットカードでポイント付与があったのがnanacoのみ)
今回もタレコミでアマゾンギフト券が安く買えるということで、30万上限になった。来年はギフトカード不可か、アマゾン支払いが除外される可能性がある。
ギフト券不可にしたら残高払い限定と矛盾してしまう
ああ、なんて素晴らしきかな税金が無い世界
誰もが夢見る桃源郷
未だ実現せず
会社の税金などもあるのでこれまで年間500万以上やっていた。
楽天ペイなら2.5%バックだったので影響は大きい。
小口はこれまで通りとしても、今後大口はルクルートプラスで納税。
手数料引くと1%バックになる。
サラリーマンだと会社が年末調整するので確定申告は不要。
自営業者は確定申告が必要。
こういう手間が発生するので、少しくらいいい目にあってもいいと思うが。
確定申告 0円。
以上。
合法昔話みたく 1円玉で3000万円分納税した富裕層みたいな 猛者が現れてくれないかな