クレディセゾンがクレカ発行審査でAI活用、最短0秒審査を実現。属性悪いやつは即殺されそう。
元々からクレジットカード会社は、クレジットスコアリングなどを活用して顧客の属性を点数化し、
点数がいい人は枠を増やして発行、点数が普通の人は普通の枠、点数が悪い人は渋めに発行して様子を見るか、
落とすか、という運用を行ってきました。
この度、クレディセゾンが導入したのは、DataRobot社のツールです。
高度な機械学習モデルを入会審査システムに導入し、審査プロセスの精度を向上させることで、
お客様の属性や付帯サービス等に応じて柔軟に入力項目を可変し、余計な項目は入れさせなかったり、
逆に根掘り葉掘り入力させます。それにより、カード申込時に入力項目が従来比の最大3割超削減することが
できるそうな。
また、カード申込後、業界初となる最短0秒でのカード審査が可能となったとのこと。
これは属性のいい人が0秒で発行される判断が下るのか、金融ブラックに対して0秒で落とせ、
と判断が下るのか、どちらなのかは謎。まぁどっちもありそう。
自営業とかめっちゃ厳しそう。資産が30億円あっても無職ですと、クレカ審査に落ちますからね。
あのニートさんも0秒で通るのか、落ちるのか、それとも個別審査か、ちょっとやってみてほしい。
さて、我々庶民にできることは、とりあえずいい大学を出て、いい会社に就職しておきましょう。
住宅ローンやクレジットカードの発行で、下駄を履かせて貰えますよ。
マイペイメントで遊ぶためにセゾン最近2枚作ったが、マジで早い
申込完了メールと発行メールが同時に来る
なにか申し込みたくなってきた
ヤフーとか楽天は5秒ぐらいで審査結果メール飛んでくるけど、それより速いんだ。
いちいちスコアを集計してるわけじゃなくて、予め項目ごとにテーブルを作ってあって、
客が申込みフォームへ入力したと同時に参照してるだけなんだろう。
それなら申込みフォーム送信と同時に結果が出る。
AIを理解しよう
行間を理解しよう
セゾンって申込みの意思確認の電話掛けまだやってるんか?
やったりやらなかったり
ワイは受けたことない
旧SBIカードの時は冷たい口調のにーちゃんから詰問スレスレの確認電話受けたことあるけど
あと平那須の時も申し込み確認の書面の返送やったなぁ
金融ブラックを即殺なんてできるわけねえだろ。ブラックかどうかはCICCに照会掛けなけりゃ分からんのだから申し込みのあとの話だ。
自社でそいつの金融事故があったならともかく、それ以外の情報を不必要に持っておくことは禁じられている。
日本語読めない人かな?
https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/084/
じゃあ試しにこれを申込んでみるか
かつての楽天みたいに入会審査甘くして新規発行枚数を
確保して、途上与信で足切りするやり方なんだろうね。
そんなザルうんち運用前提じゃ特許は取れんし顧客満足度にも繋がらんやろ
楽天をメインカードにしてる人は本当に理解できん
タイムリーに結果が返ってくるサービスを「0秒」って呼ぶのやめようぜ。
「0秒OK」はDataRobotの誤判定リスクをクレカ会社側が被ることになるから、「0秒NG」案件を即座に仕分けるのが主題だろうな。
加入時の自己申告記入なんぞ幾らだって詐称が利くだろうしから、もし0秒OKなんか導入したらブラック連中の思う壺になりそう。