当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

アメックスカード、来年1月から国税の支払いが300万~500万に制限へ。アマゾンペイでアマギフ経由で払えば回避可能。

スポンサーリンク


アメックスカード、来年1月から国税の支払いが300万~500万に制限へ。アマゾンペイでアマギフ経由で払えば回避可能。

どんどんと国税支払いにポイントが付かなくなっているアメリカン・エキスプレス・カードですが、
2023/9/27発表、2024/1/1施行、次の通り、更にポイント付与が改悪されます。

カード種類 付与レート 限度額
ヒルトン・オナーズ アメックス 200円=2ポイント 300万円
ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム 200円=3ポイント
ANAアメックス 200円=1ポイント
ANAアメックス・ゴールド
ANAアメックス・プレミアム
デルタ スカイマイル アメックス 200円=1マイル
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド
Marriott Bonvoyアメックス 200円=2ポイント
Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム 200円=3ポイント

具体的には、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス提携カード、
ANAアメリカン・エキスプレス提携カード、
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス提携カードは、ポイント付与の上限を300万円までとし、
それ以降の限度額を超える国税の支払いは、ポイント・マイル加算対象外となります。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス提携カードは、ポイント付与の上限を500万円までから
300万円までに減額します。

ふるさと納税などの地方税は含みません。
基本カードおよび家族カードの合算金額で上限金額が算出されます。

まぁ別にアマゾンギフト券経由でアマゾンペイで払えば回避できる気がしますが、
1回30万円しか払えないので複数回繰り返す、しかもスマホで、という苦行もありますし、
あまりにも大量のアマゾンギフト券を買いまくっていると、BANされるとかされないとか、
ロックが掛かるなどの噂もあるので考えものです。

という訳で、来年の納税はちょっと考えたほうが良いかも。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
7 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

楽天キャッシュ、ワオンチャージなどだけでなく、税金支払いも付与対象外というところも出てきている。
今後そういう流れが来ると嫌だな。
今Amazonでチャージに0.5%ポイントバックやっているのでチャージしようと思うのだが、
1回20万なので複数回やらないといけない。
あまり頻繁にやるとカードが使えなくなるので余裕を持ってチャージしたい。

サラリーマンなら年収1500万以上で所得税住民税が300万くらいになる。
自営業者だと消費税や事業税、健康保険税などなどですぐに500万の枠を超えてしまうことも。
俺は中小零細企業経営だが、上記税関係で800万くらい納税している。
ポイントバックで10万以上戻ってくる程度。現金納税なら1円も戻ってこないのでありがたい。

ラグジュアリーカード使えばええんでは…

ラグジュアリーカードは死んだぞ
今後は税金決済の3倍も別で使わないとポイント半分没収
税が100万なら年利用総合計が400万になってないといけないわけだな
まあ無理

https://myluxurycard.co.jp/info/serviceupdate0915a.html

うわあ…そうなんですね。ありがとうございます
3倍はかなり厳しいライン。
税金お得って言われすぎて税金専用カードにしてるのが多かったんでしょうか

国税スマホ払いはブラウザのUAしか見てないから標準機能だけで回避可能なガバ設計

国保や自動車税なんかも払えるようにしてほしいな。

7
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x