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リクルートがじゃらんやホットペッパーなどにdポイントを導入へ。2020年秋~。ポイント移行は近日閉鎖か。リクルートカードユーザーに影響あり。

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リクルートがじゃらんやホットペッパーなどにdポイントを導入へ。2020年秋~。ポイント移行は近日閉鎖か。リクルートカードユーザーに影響あり。

リクルートが自社のサービスである、じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティ、
ポンパレモールなどdポイントも貯める、使えるが可能となりました。

従来のリクルートポイントも継続し利用可能、とのこと。

ということは、これまでリクルートポイント⇒Pontaポイント⇒dポイントと変換して使っていわけですが、
これからは直通でリクルートポイント⇒dポイントとして使えます。

目次

Pontaはauの支配下へ:

なお、Pontaはauポイントとの統合を発表しています。
※auポイントがPontaに統合され、au側もPontaポイントを付与する予定です。

これはKDDIが、Pontaを運営するロイヤリティ マーケティングの株について2019年12月に株式20%を取得したため、
Ponta側の方針変更と言えるでしょう。

つまり、今回のNTTドコモとリクルートのポイント連携は、別にドコモがやりたかったわけではなく、
KDDIのPonta株の買収に伴い実施された可能性が高いです。

近日中にPontaはドコモポイント経済圏から離脱することが予想されます。おそらくポイント交換も終了へ。

リクルートポイントの今後の扱いが不明:

現状ですとdポイントがリクルートのサービスで使えることはわかっていますが、
リクルートポイントがドコモのサービスで使えるかは不明。

リクルートのAirペイでdポイントやd払いhは一応対応していますけどね。
あれ、店舗側の支払い端末がBluetoothかなにか知りませんが、だいたい接続悪くて待たされるor
決済できずに現金払いとなることが多いので有線接続を希望します。

というわけで、リクルートカードなどでリクルートポイントをしこたま溜め込んでいる人は、
リクルートポイント⇒Pontaポイント⇒dポイントの変換ルートが切断されないうちに、
今のうちに交換しておきましょう。


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昔の記事で申し訳ないんだが、これって結局どうなってますか?

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