LINEノベルがサービスイン。ラノベ以外にも出版社がコンテンツの提供へ。読めば読むほど、無料。とは言えブックオフ108円が安い。8/5~。
iOS版のLINEノベルがサービスインしました。
Android版は9月頃に配信予定とのこと。
LINEノベルは自分で自由に小説を投稿することも出来れば、読むことが出来るアプリです。
この手の小説配信アプリはしょーもないラノベで埋め尽くされることがほとんどですが、
出版社がコンテンツとして有料で配信するものもあり、LINE社は膨大なユーザー数を背景とした
価格交渉力があるので、今後が期待できるかも。
なお、一応全作品(投稿作品は除く)が1話から3話が無料で公開されており、4話以降は20円で
読むことが出来るとのこと。もしくは、読書した時間に応じてコインやチケットが配布されるので、
読めば読むほど無料になるそうな。
ただ、1話20円とか高すぎてバカバカしくてやってられないので、やっぱりキンドル無料本を読むか、
ブックオフ100円セールで買ったほうがお得。出版社とLINE社が目指しているのは、
「1話20円だし、続きが気になってポチっちゃう~」という頭の弱い人を対象にしたビジネス何でしょうか。
それとも「国民の文芸への理解を深め、頑健な日本語文化の醸成と、一般教養及び国語力に資する」
ビジネスなんでしょうか。ちょっと問うてみたい。
とは言え、とりあえずインストールぐらいはしてみましょう。