アマゾンでASUS ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL)が販売予定。6型ワイド/SD636/3GB/32GB/5000mAh/DSDV。
※21414円⇒17800円。
だんだんネーミングセンスが中華感丸出しな気がしてくるZenfoneの最新モデル、
ASUS ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL)が販売予定となります。
発売日:2018/12/21~
5000mAhという、ほぼモバイルバッテリーレベルとなる大容量バッテリーを搭載し、
最長35日間、連続通話時間では最長41時間のバッテリー駆動時間を実現したそうな。
ヒマラヤ山脈を登ったり、サハラ砂漠を放浪するときに便利そう。
スペック:
製品名 | ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL) |
製品名(カナ) | ゼンフォン マックス プロ エムワン ゼットビーロクゼロニケーエル |
型番 | ZB602KL-BK32S3 |
本体カラー | ディープシーブラック |
プロセッサー | Qualcomm? Snapdragon? 636 |
メインメモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
液晶ディスプレイ | 6型ワイド(2,160×1,080ドット) |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素、500万画素(深度測定用) |
インカメラ:800万画素 | |
無線機能 | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth? 5.0 | |
バッテリー駆動時間 | 約28時間(Wi-Fi通信時) |
OS | Android? 8.1 (ピュアAndroid) |
サイズ | 高さ約159mm×幅約76mm×奥行き約8.4mm |
質量 | 約180g |
希望小売価格(税別) | 29,800円 |
発売予定日 | 2018年12月21日(金) |
国内モデルは29800円とのことですが、すでに並行輸入品は23434円でマケプレにて取り扱い中です。
ただし、技適おじさんが騒ぎ出すので、自己責任でどうぞ。
DSDVに対応し、VoLTEのSIM2枚での待受が可能です。なお、auSIMも対応しているそうな。
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアは
5989とミドル~ハイクラス。という訳で並行輸入品の価格だったらかなりコスパは高め。
最近流行りの余計なものが見つかりがちなファーウェイや、ベンチ詐欺のKirin(これもファーウェイ製)とは違い、
安全安心の?スナップドラゴン搭載ですからね。
国民政府による大陸反攻を夢みる人は、ぜひとも中華民国のASUS製をポチってみましょう。
並行輸入品は色々工夫しないと(インドネシア辺りのromイメージを入れないと)auのVoLTEが使えない、という情報あり。要注意。
それと部品代をケチったのか、Wifiは5Ghz未対応。
LineageOSも対応しているので買いたかったが、うちはご近所の2.4GhzのWifiが混線してよく切れるので、購入は泣く泣く見送ったよ。