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お年玉に「えっ、これだけ?」と言われても、子供を叱らないで。最近のお年玉はキャッシュレス。


お年玉に「えっ、これだけ?」と言われても、子供を叱らないで。最近のお年玉はキャッシュレス。

そろそろお年玉を配る時期で、配る側は「そろそろピン札用意しなきゃね」「はぁまた現金が減ってくよ」
「でも顔が見れるのはいいね」と思います。お子さんがいらっしゃる方は「貰えるのはいいけどお返しをどうしょうかね」と
悩む時期となります。

昨今の情勢を反映し、最近のお年玉は、じわじわとキャッシュレスでのお年玉が増えているそうな。

 26年正月のお年玉調査では、あげる相手の年齢が高くなるほど、渡すお年玉の金額も上昇するというこれまでの傾向が続いている様子もみて取れた。

 年齢ごとにみた場合「小学生未満」1000円以内▽「小学校低学年」2001~3000円▽「小学校高学年」「中学生」4001~5000円▽「高校生」「大学生等」9001~1万円――がボリュームゾーンとなっている。

 一方、差が著しいのが、お年玉を渡す「方法」だ。

 成人の回答では、渡す相手が「自分の子ども」「孫」「親戚の子ども」のいずれの場合でも「現金(手渡し)」と答えた人が9割超に上った。

 理由は「現金の方がもらったという実感がわく」「現金の方がお金のありがたみが伝わる」「現金で渡すのが伝統」が多く、「現金を渡した時の子ども・孫の表情・笑顔が見たい」と回答した人も根強くいたという。

 一方、26年正月にお年玉をもらう予定と回答した20歳以下に「お年玉をキャッシュレス決済でもらいたいか」を尋ねると、38・5%が「はい」を選択。今後もあげる側としては現金派が堅調に推移する一方で、もらう側はキャッシュレス派が伸びていく可能性が高いという。
お年玉に「えっ、これだけ?」がっかりした子どもをしからないで(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

目次

ガキ「えっ、これだけ?」

さて、お年玉をあげた時に、子供から「えっ、これだけ?」と言われるとぶん殴りたくなるでしょう。
お前自分で稼いでこいよ、1円の重み分かっているか?と。そもそもお前、眼の前で額を確認すんなよ、と。
その年で守銭奴かよ、と毒づきたくなります。

もちろんそんなことはしては駄目なので、記事では「なぜ少ないと思ったのか、何が欲しかったのか」を
聞いてみましょう、と書かれています。よく出来た大人ですね。さすが毎日新聞。
管理人だったら、「こいつ生意気だから来年から1年毎に半減させたろ」とか思っちゃいます。

また、お年玉は出来れば現金であげたいですね。
お年玉をあげる目的が、まず本人と会い、顔を見ることですし、次に会話すること、そして喜ばせることですから。
キャッシュレスだとそのへんが希薄化し、遠方だとスマホポチーで終わってしまいます。
お手軽ですが、寂しいものです。

キャッシュレスだと現金を貯めた・使った感覚が掴めない、教育上よろしく無いという声もありますが、
それはその親が考えればいいでしょう。あげる側はあんまり関係ないかと。

という訳で、そろそろ正月です。あげる大人はもちろん現金が減りますので、配布額が大きいとちょっとげんなり、
貰う親は何かと気苦労が多いですね。

一番無邪気に喜んでいるのは貰う子供です。
まぁ子供ぐらいは、正月の間は学校や受験や部活のことを忘れて、無邪気に幸せに過ごして欲しいところ。


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全部10円玉であげたら沢山貰えたって喜ぶよ。
相手の親の顔は見たらあかんけどな()

これは特別会計だから、香典みたいに封筒に入れて渡すんだよな(笑)

お子様「わーいオルカン買うね」

オカン「兄さんに言いつけるわよ」

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