Adobe Photoshop対抗の『Affinity』がまさかの無料化。
※読者のコメントで記事を更新します。情報ありがとうございます。
Serif(セリフ)が提供するAffinity(アフィニティ)スイート──アドビのPhotoshop(フォトショップ)、Illustrator(イラストレーター)、InDesign(インデザイン)に対抗する強力なツール群──が、完全に無料でダウンロードできるようになった。
(中略)
昨年CanvaがSerifを買収した際、Affinityが最終的にアドビのCreative Suite(クリエイティブスイート)と同じサブスクリプション路線に進むのではないかという懸念があった。しかしその懸念は杞憂だった。ただし今回の提供形態には、サブスクリプションを促す要素がある。Affinityスイートに新たに組み込まれた高度なAI機能──画像やベクターを生成する能力など──を利用したい場合は、「Canvaプロ」などプレミアムアカウントが必要になる。日本での価格は、年額8300円からだ。
もっとも、同社はこれはAffinityパッケージを本格的なサブスクリプションへと絡め取る入口ではないと強く否定しており、AI機能の利用は完全に任意だとしている。
『Affinity』がまさかの無料化──フォトショップ対抗アプリの最右翼(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース
管理人、この業界はよく分かっていませんが、デザインなどで食っていくにはAdobe Photoshopが使えないと
話にならないのでは。ファイルの互換性や操作性や潰しが効くかどうかも踏まえて。
すでに独立して、仕事も十分にあり、食っていける人で、印刷屋へのデータ受け渡しや、周りもAffinityでOK、
という目処が立っているのであれば切り替えても大丈夫かも?
興味ある人は利用してみましょう。



GIMPじゃダメなのか?
フォトショやイラレがディフェクトスタンダードになってる業界
だから、それ以外のソフトでは不都合が出るのよ。
それとカメラのraw現像は、cameraRAWかライトルームが必須。
特にレンズ補正は、rawファイルのイクシフ情報からデータベース
を照合選択してレンズの歪曲と色収差を除去する機能ですが、
適用もワンタッチで、かつ、画面全体をリニアに補正します。
rawファイルの場合カメラ内補正が掛からないので、現像ソフト側
で対応する必要がありますが、レンズプロファイルを独自に調査
してデータベースとして搭載してるのはAdobe社以外に無いですね。
LightroomでEマウントのタムロンレンズはプロファイルにないレンズがあって苦労した思い出。
それはキツイですねえ
マニュアル調整だと歪みは何とかなっても、
色収差が綺麗に除去できないんだわ
適当なところで妥協しなきゃいけないんですよね
同じような焦点距離を持つソニー純正レンズをプロファイルから選んだらだいぶ綺麗になったのでヨシッ!としたけど、プロユースだと苦労するのだろうね。