ローソンでお試し引換券がローソンアプリに対応。在庫を見ながら発券できるぞ。ただし1割程度。
これまでローソンのお試し引換券は、ロッピーにて発券する必要があり、
ロッピーにて発券できる(先着に到達していない)ものを見て覚える⇒店内在庫を確認する⇒
再度ロッピーにて発券するという手間が必要でした。
そのサイクルの間になぜかロッピーでチケットを購入するおばさんでも入ってこようものならば、
イライラへまっしぐらです。
さて、ローソンアプリがバージョンアップされ、ローソンの新しいサービス「レジ直クーポン」にて、
「お試し引換券」のアプリ発券が一部で可能となりました。
これにより、商品があることを確認して発券出来るので、これ欲しいな~と発券して店頭在庫が
無いときに腹いせにローソンのレシートボックスに引換券を突っ込んで捨てていく行為をしなくてすみます。
ただし対応は全体の1割程度:
とは言え、理由は全く意味不明ですが、アプリ発券に対応しているのは全体の1割程度の商品のみ。
お試し値引き券は対応でお試し引換券は未対応、というものではなく、お試し引換券でも対応未対応が
分かれており、対応しているのは全体の1割程度。
これにより、まずアプリを起動してお試し一覧を見て、欲しい商品がアプリ対応かを確認し、
その後ロッピーにて発券するという単なる二度手間システムです。
なんでこんな訳のわからないシステムを構築したのか。見切り発車にも程がある。
また、やたら画面遷移に確認行為が多く、選択⇒本当に発券しますか?⇒発券しました(OK)⇒元に戻る、
などの日本語GUI開発あるあるの「しょーもないことでいちいち確認してくる
クソGUI」の典型的事例になっています。
どうせ発券しても在庫無ければ交換できず、30分ぐらいでポイントバックされるんだから確認無しで
ガンガン発券しろや、と言いたくなりますね。
という訳で早急な改善が求められます。現状では使う価値は無いかと。
ちなみに「LAWSON」アプリがバージョンアップしたよ、ということでGooglePlayストアに飛ばされますが、
そこで適用できる更新アプリはありません。途方に暮れていると、新しいアプリは「ローソン」アプリだそうな。
そういう分かりづらいのやめろ。もしくは古いやつを上書きしてくれ。
おかげでホーム画面には次の2つが並ぶことになります。
何かと残念なアプリ。アップデートを待ちましょう。