バスクリン、会社消滅。後継会社は「バスロマン」を販売するアース製薬。社内派閥が出来そう。
株式会社バスクリンが事業を終了、解散し、アース製薬が事業を継続します。
株式会社バスクリンは、来年1月1日をもって完全親会社のアース製薬株式会社と合併することに伴い、今年12月31日をもって事業を終了する。10月2日までに、公式サイトに掲載した。
三枚堂正悟代表取締役社長氏の名義で「1893年津村順天堂(現在の株式会社ツムラ)から始まった物語は、幾多の試練を乗り越え、多くのご支援をいただきながら、現在に至りました。『自然との共生を原点として、身体と心と環境の調和を図り、健やかで心地よい生活を提供する』その一心で社業に励み、皆さまと過ごした永い時間は、私たちにとってかけがえのない宝物です。これまで本当にありがとうございました」と感謝。
「皆さまに愛されてきた『バスクリン』『きき湯』『日本の名湯』などの製品は、アース製薬が責任を持って引き継ぎ、これからも大切に育てていきます。私たちの歴史と想いは新しい形で生き続け、新しい価値を生み出していきます」
そして「これからも、皆さまとの時間をご一緒できますことを心から願っております」とつづった。
株式会社バスクリン、12月末で事業終了…感謝の声多数 『バスクリン』『きき湯』『日本の名湯』などアース製薬が「責任をもって引き継ぎ」(オリコン) – Yahoo!ニュース
悲しいなぁ・・・ただ、商品が継続されるのであれば、まぁいっか。
ただ、アース製薬にはバスロマンがあるからなぁ・・・バスクリンとバスロマンの派閥ができたりして。
もっとも、吸収合併された側のバスクリンは肩身が狭いかも。
興味ある人は買ってみましょう。
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浪漫派閥はちょっと入ってみたい
所さんのただものではないが懐かしいんだが