アマゾンでNew Fire 8、 Fire HD 10が3000-3500円引きセールを実施中。~4/25。
2017/6/7に発売された新型タブレット「Amazon Fire 7」と「Amazon Fire HD 8」ですが、
アマゾンタイムセール祭りで怒号の勢いで投げ売り中です。
機種名 | Fire HD 8 | Fire HD 10 |
価格 | 16GB:8980円⇒5980円 32GB:10980円⇒7980円 |
32GB:15980円⇒12480円 64GB:19980円⇒16480円 |
なお、旧モデルと新モデルは殆ど変わっていませんが、気になる人は下記のスペック比較記事を
見てみましょう。
関連記事:アマゾンでNew Fire 7, Fire HD 8 タブレット(2017)が発売へ。内容はマイナーバージョンアップで発売日は6/7~。
プライム会員限定で4000円OFFクーポンコードを配信中。
なお、Fire HD 8は16GB差で差額2000円、HD 10は32GB差で差額4000円となります。
うーん、この本体の容量差に対して価格差が見合っていないですね。
ストレージはmicroSDXC64GBが2000円出せば買える時代です。
本体16GB差に2000円の価値はありません。
という訳で欲しい場合はとりあえず本体ストレージの小さい方を買ってみてましょう。
本体ストレージの大きい方を「大は小を兼ねる」理論で買った場合、
飽きてしまう、壊れる、やっぱりいらないとなった場合、ストレージに投資した差額は
まるまる無駄になります。
故障の場合も、本体内蔵のストレージからデータを救出するのは大変ですしね。
一方、本体ストレージの小さい方を買い、とりあえず使ってみて、
「ストレージ足りないな」ということで、追加でmicroSDXCを購入後に飽きたとしましょう。
そうすると、無駄になるのは本体代のみであり、追加で購入したmicroSDXCは
他のデバイス、スマホなどに使いまわし出来ます。
そもそもFire HD 8か10に数千円の価値があるのか、タブレットは自分の生活に必要なのか、
という問題ですが、コレばっかりは悩んでも答えは出てきません。
最安値でFire HD 8の16GBが5980円です。
たかだか5980円、飲み会1-2回分のデバイスです。
買ってから、ポチってからとりあえず使ってみて悩みましょう。
やっぱりいらんわ、と思ったらYahoo!オークションで売りましょう。
多少使ってもYahoo!オークションで3000-5000円で売れるでしょう。
アマゾンFireにGooglePlayアプリは入るのか。
まぁ細部はググっていただくとして、概ね出来ます。
GoolePlayアプリのインストール:
下記apkを何処かから拾ってくるか、自分で用意する。
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。
いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
という訳で、欲しい人はポチってみましょう。