管理人も最近目にした「クレーンゲーム設置のローソン」ですが、なぜこんなところにクレーンゲームが?
という疑問はともかく、3年で852店舗にまで拡大しているそうな。
ローソンがクレーンゲームを設置したのは2022年で、京都の店舗オーナーからの提案がきっかけだった。コンビニで新たな顧客体験を創出することで、アミューズメント施設がない地域や、外国人観光客が多い観光地の店舗における来店動機や集客につなげる狙いだった。
当時、クレーンゲーム市場は大きく成長し、日本アミューズメント産業協会によると、市場規模は2012年から2021年の間に971億円増え、2810億円となっていた。2024年時点では3000億円を超えるなど、その後も好調を維持している。
クレーンゲーム人気に着目
また、同社は単なる景品の販売ではなく「体験価値」の提供にも着目した。カプセルトイのようにお金を入れれば必ず商品が出てくる仕組みとは異なり、クレーンゲームには「遊び」の要素が含まれる。「ゲーム性という体験価値を提供できる点がクレーンゲームの強み」とローソンの山口ゆみさん(エンタテインメントカンパニー、マーチャンダイザー)は語る。
なぜローソンのクレーンゲームが増えているのか 3年で852店舗、なるほどの理由(1/5 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
ローソンでクレーンゲームの設置が拡大している理由:
・既存店舗の空きスペースに設置する。景品の補充やメンテンナンスも基本的にタイトーが担当する。
・追加コスト少なく収益が上がる。また集客力があり、併せ買い、ついで買いが増えている。
・地方では他に娯楽がないので、意外に需要がある。
管理人が目撃した筐体はこんな感じ。サンリオのキャラクターが1回100円で狙えます。
確率機らしく、取れるまで少しずつ獲得口まで寄せていくか、
投入する100円を積み上げる必要があるでしょう。
しばらく店内をウロウロして、誰かがプレイするのを眺めて、取れずに諦めたあとに
ハイエナのごとくプレイするのがいいかも。
お店によっておいてある、ないがありますが、見かけた際に興味ある人は利用してみましょう。
何が強いって増改築が不要で機械を置くだけでいい&万引き対策が不要ってことだろうな
そのうち地方のちょっとした旅館がしれっとスロ台置いてるように遊技台まで置き始めるんじゃないかとすら
ローソンつながりで、dポイントクラブアプリのメッセージ内(とくする情報)にて表示された方限定、事前エントリーの後、ローソンで1ポイント獲得で、先着2万名にdポイント100ポイント後日プレゼント(9月末以降付与)
期限が8月12日から8月21日まで。
取れる金額はいくらに設定してあるのだろうね
その金額に達すれば取れるようになるから
管理人のように人を観察して離れたらやったほうがいいな
ローソン自体の利益率と、ライセンス料を考慮したとしても景品の仕入価格考えたとしても、案外そう悪くは無い投資額くらいに概収束する気はするけどね
うちの近所にもクレーンゲームのあるローソンがあります
オーナーの個人的趣味かと思ったら全社方針なのですね
ちょっと太めのおばさんと子どもたちに人気なようです
胴元が余りにも強い業界やとフランチャイズの権限はゼロに近い
そのギリギリでゼロじゃないスレスレの範囲で独自色を出して不自由な中で抗うしかない
逆に言えばオーナーがやりたくなくてもコンビニのFCは胴元がやると言い始めたら従うしかないし、「任意参加です」と言われても店長としてはやらざる得ない
全国チェーンのフランチャイズはその辺の並の底辺社畜を遥かに飛び越えた奴隷社畜だよ