ドコモでジョジョスマホの「JOJO L-02K」が12.5万円で予約開始。ボディデザインは5部のゴールド・エクスペリエンス。予約は12/20~。販売は3/23~。
※3/23 1万台限定発売決定とのこと。
5年ぶりに世界が一巡してジョジョスマホが還ってきました。
LGエレクトロニクスの「V30+」をベースとして、1万台限定、お値段125,712円というハイエンド価格で、
12/20 12時(正午)より予約開始です。
発売日:2018年3月(予定)
JOJO L-02Kスペック:
スペックとかチャチなことにこだわってるんじゃねぇぜ・・・と言われそうですが、
重要な事なので纏めておきます。
主な仕様
CPU: Qualcomm Snapdragon 835(MSM8998) 2.45GHz+1.9GHz オクタコア
ディスプレイ: 有機EL 約6.0インチ(2880×1440)
メモリ ROM 128GB / RAM 4GB
OS:Android? 8.0 Oreo
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約152×75×7.4mm(最厚部:7.7mm)
質量 約158g
バッテリー 3,060mAh
外部メモリー microSDXC?(最大256GB)
Bluetooth BluetoothR 5.0
VoLTE対応 ○
おサイフケータイ ○
フルセグ/ワンセグ ○/○
カメラ有効画素数(外側) 約1650万画素(CMOS)+約1310万画素(CMOS)
カメラ有効画素数(内側) 約510万画素(CMOS)
「IPX5/IPX8」と防塵規格「IP6X」に対応
スペック的にSony Xperia XZ1、Sharp Aquos R、Samsung Galaxy S8+などの
Androidハイエンド機となります。
ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」のスコアも
6700台とTOP10に入れるハイパフォーマンスモデルです。
ドコモ版のV30+ L-01Kが一括99,144円で月々サポートが72,576円で実質26,568円。
au版のisai V30+ LGV35が一括88,560円で毎月割が44,280円で実質44,280円となります。
そう考えると、ドコモ版同士で一括価格で比較すると、+25000円で各種ジョジョ機能が付いてくるという、
ファンなら十分払えるコストかと。後は月々サポートがどの程度付くか見ものですね。
各種ジョジョ機能:
・JOJOホーム:貴様ッ!見ているな!ってことで画面をめくるたびに異なる壁紙が表示されるそうな。
・第1部のDIO様誕生秘話から第8部のジョジョリオンまで10のテーマで再現したそうな。
・電話の着信音などもドッピオが擬音で再現してくれます。
・各種名シーンの画像をプリインストール。「何をするだぁー」などの名言を予測変換に登録。
・JOJOエディターでセリフ書き換え画像が作れます。
・AR撮影モードでスタンドと一緒に撮影が可能。
等々。だんだんめんどくさくなってきたので、公式ページで確認してください。
それにしても、LGから出来上がった機種を買ってきて、それに何年も前のマンガ
(8部はまだ杜王町で続いているけど)の画像やらをインストールして
数万円上乗せしてファンに販売・・・
これが日本のものづくりの現状です。
自虐主義で締めるあたりさすがですね