アイ・オー・データ機器でわんダフル飯カレンダーが抽選で3000名に当たる。~12/3。
石川県金沢市に本社を置く精密機器メーカーのIODATAですが、
今なら2018年卓上カレンダー「石川のわんダフル飯カレンダー」+「いおたろ化シール」が
抽選で3000名に当たります。
期間:2017年11月15日(水)~ 2017年12月3日(日)
ちなみに、楽天ふるさと納税の石川県 金沢市には、アイ・オー・データに関するふるさと納税品はありません。
ふるさと納税はサイトごとに住み分けがされており、あるサイトには無いふるさと納税品が
別のサイトにもあったりするのですが、ふるさとチョイスにも特にありません。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 石川県金沢市[かなざわし]のふるさと納税で選べるお礼の品・使い道
あるのは伝統工芸品が中心になっています。
帯留め、筆置、香皿セットなど。
うーん、これが伝統の金沢だ!ということでふるさと納税の趣旨にあってはいるかと思いますが、
少なくともこれでは金は集まらないでしょう。
それとも富裕層のおじさまおばさまは、こういうものが好きなのでしょうか。
金沢市は特典品の納税額がかなり高めで、100万円以上というのもかなり並んでいます。
100万円寄付するとで色んなネックレスが貰えますが、納税額100万円を控除限度額に収めるには、
概ね年収3000万は必要です(専業主婦+23歳以上の子供二人で計算。)
楽天ふるさと納税の控除限度額シミュレーションはこちら。年収と家族構成を入力すると、
大まかに自己負担額2000円で何が貰えるかを教えてくれます。
この国で年収3000万の人口はサラリーマンで0.2%程度。
ソース:国税庁 長官官房 企画課 民間給与実態統計調査 -調査結果報告- 平成 25 年9月.pdf
もっとも、3000万円ほど貰っているのは自営業や各種プロの方が多く、サラリーマンの割合は
相対的に少ないと考えられるのですが、多めに見積もっても0.5%もいないでしょう。
日本の人口1.27億人*0.5%=63万5000人となります。(島根県68万人と同等)
結構な数に思えますが、広く遍く租税を行い地方社会発展に資するふるさと納税の政策としては、
幾分偏りがあるかもしれません。
さて話がそれました、とりあえずアイ・オー・データのキャンペーンに応募しておきましょう。