LINEで誤爆送信メッセージを24時間以内限定で取り消しできる「送信取消」機能を12月以降に実装へ。ブラックフライデーキャンペーンも開催中。
誰しも間違えてメールやLINEを送ってはいけない人に送った経験があるかと思いますが、
LINEが12月以降に「送信取消」機能を実装するそうです。
送信取消可能なメッセージ:
24時間以内に送信したメッセージ。
なお、相手が既読したかしていないかで削除できるか出来ないとするかは、
現時点では明らかになっていません。
とりあえず送った瞬間に消せるのであれば、多少は便利そう。もっとも相手側にポップアップ表示されて、
その瞬間に見られたのであれば、本質的にはあまり問題解決にはなりませんが・・・
どっちにしろ、相手に見られずに消せたか消せてないか、非常に疑心暗鬼を生ずる事になるでしょう。
次に会うときはドキドキですね。
なお、相手がフライトモードや圏外ですと、もちろん通信が再開するまでは削除できません。
以下のシチュエーションに陥ることになります。
①自分が誤爆する。
②相手に着弾する。
③相手がフライトモードまたは圏外になる。
④自分が間違いに気づく
⑤自分が取り消しコマンドを送信する。
⑥相手は取り消しコマンド受信できないため、誤爆メッセージは閲覧し続けられる。
スクショなども取られる。
という状態になります。
もちろん、サーバーにログは残るため、イケナイ通信は裁判所からの礼状があれば、
開示されると思っていていいでしょう。
誤爆送信を防止するには、LINEで重要なことや恋のメッセージ、感情表現はしないことですね。
大事なことはあって話す、無駄に他人に相談しない、電話する、これだけで誤爆はだいぶ減らせます。
抽選キャンペーン:
なお、ブラックフライデーセールキャンペーンとして、LINEの黒歴史のトップである『Best of #LINE誤爆』の
ハッシュタグで自分の黒歴史をツイートすると、審査員が選考の上、次の商品が当たります。
【実施期間】2017年11月16日(木)~11月24日(金)
・特製サプライズ ブラックボックス 1名
・LINEポイント1万ポイント 20名
・LINEギフトコード1,000円分 100名
またTwitter特有の嘘松さんが湧いてきそうですが、他人のブラックエピソードは面白いもの。
ワクワクしながら見てみましょう。
それにしてもこの機能、LINEのスクショアプリを流行らせる結果になりそうです。
バックグラウンドで常駐し、LINEが着弾したら自動でスクショを撮って保存、とか。
誰か作ってみてください。