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オルカン、ついに純資産総額が5兆円突破、年初から3兆円超増加。管理人のオルカンも+112.42%。

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オルカン、ついに純資産総額が5兆円突破、年初から3兆円超増加。管理人のオルカンも+112.42%。

三菱UFJアセットマネジメントの投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー、通称オルカン)」の純資産総額が17日、初めて5兆円を突破した。年初は1兆8000億円程度だったが、新NISA(少額投資非課税制度)開始などが追い風となり、同日時点で5兆0146億円となった。

オルカンは2018年10月末に設定された。日本を含む先進国や新興国の株式市場の値動きに連動した投資成果を目指す投信で、信託報酬などのコストも比較的低い。組み入れ比率(11月末報告)は米国が約66%、アップル、エヌビディア、マイクロソフト、アマゾンなど米国の超大型銘柄が上位を占めている。
「オルカン」純資産総額が5兆円突破、年初から3兆円超増加(ロイター) – Yahoo!ニュース

目次

管理人のオルカンも+112.42%


コロナ前から買っている、管理人の旧NISA口座のオルカンも+112.42%と気がついたら倍以上に
なっていました。

とは言え、最近はビギナーの資金も流れ込み、定着率が悪くなっているそうな。
つまり、狼狽売りなどが増えている、とのこと。
スリムS&P500よりオルカンのほうが直近1年の『定着率』が悪くなっています | 投資信託クリニック

なんやかんやで今年の7-8月の暴落で、耐えきれずに売った人もちらほらいるはずです。

問題はオルカンの信託報酬は0.05775%で、残高が5兆円あっても年29億円の収入しかもたらさない訳です。
ここからファンドの運営費用などを賄うわけで、必要経費を引いたらいくらも残らないでしょう。

信託報酬競争の真っ只中で、全世界型だから安心、という時代は終わりです。
ある程度規模の大きいファンドを買っておかないと、突然運用終了で償還される日が来るかも。

まぁeMAXISやらヴァンガードなんちゃらやらSBIなんちゃらやら、聞いたことある会社のものを
買っておけば安心・・・かと思いきや、PayPayアセットマネジメントが事業終了する例もあるので、
ある程度図体のでかいファンドを買っておきましょう。
関連記事:PayPayアセットマネジメント、25年9月事業終了へ。一部投資信託は償還へ。 | 節約速報


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そんな僕ちゃんはFANG+一択!

全財産どりゃああああ!

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