決済手数料1.8％、「デジタル現金払い！Jamm」がユーザーへ1％の現金値引きを提供へ。どこで使えるのかさっぱり不明。7/9～。

決済手数料1.8％、「デジタル現金払い！Jamm」がユーザーへ1％の現金値引きを提供へ。どこで使えるのかさっぱり不明。7/9～。

銀行直結で口座払いが可能な「デジタル現金払い！Jamm」ですが、
ユーザーが利用した際には1％値引きとなることを発表しています。

1%の還元率は代金の値引きによって実現されます。例えば「デジタル現金払い！Jamm」で1万円分の決済をするユーザーは、9,900円の引落しになります

“値引き”で還元を受け取ることによって、使い道が限られたり、様々なポイントがあることで管理が複雑化したりといったポイ活からの解放を後押しします。

■”値引き”で、ポイ活からの解放を実現
ポイントによる還元は、お得なメリットがある一方で、以下のような問題があり、ユーザーにとっての自由な決済活動の障壁にもなるとも言えます。

・色んな店舗で色んな種類のポイントが貯まってしまっており、どこにいくらポイントが貯まっているのか把握しづらい

・貯めたポイントを使うために、わざわざ余計な買い物をしてしまう

・ポイントの利用先が限定されている

・気付いたらポイントの失効期限を過ぎてしまっていた

「デジタル現金払い！Jamm」は、還元を”値引き”で受け取ることによって、より多くの現金を口座に残すことができます。貯まった現金は他の用途に使ったり、投資したり、使い方は自由。

ポイント経済圏から、自身の決済活動の自由を取り返しましょう。
「デジタル現金払い！Jamm」ユーザーへの1％値引きを提供 | 株式会社Jammのプレスリリース

ポイント経済圏から、自身の決済活動の自由を取り返しましょう・・・っていやいや、
そもそもあんた、どこで使えるんよ。

ググっても、スタートアップの記事や、社長のnote記事は出てきますが、肝心な「どこで使えるのか」が
さっぱり不明。まぁこのプレスリリースも消費者向けに書かれたものではなくて、
投資家と店舗の注意をひくために書かれたものかも。

ちなみにオンライン事業者が負担する決済手数料は2025年末まで1回の決済当たり1.8％で、
2026年以降は2.5％とする予定とのこと。
Jamm、銀行直結決済サービスを提供 決済手数料1.8％に設定 | 日本ネット経済新聞｜新聞×ウェブでEC＆流通のデジタル化をリード

こんなのお店側は導入するのかね。普通のクレカとあまり変わらないのでは。

興味ある人は利用出来れば利用してみましょう。
1％ならば、もうちょい率の良いクレカがありますし、クレカは使える場所がJammより段違いに
多いですけどね。