auで毎月3が付く日は三太郎の日でファミリーマートのフルーツミックスや天然水が貰える。アイスモナカが抽選で5万名に当たる。
auユーザーが得をする日ということで、毎月3,13,23日は三太郎の日、
何かしら特典が貰えるそうな。
9月に貰えるもの:
・ファミリーマートコレクション フルーツミックスまたはファミマの天然水
※auスマートパスプレミアム限定
・抽選で5万名にアイスモナカ
※auスマートパス限定(プレミアムも対象)
当初auは消費者向けにダブルチーズバーガーを配っていましたが、それがミスタードーナツ2個分に劣化し、
更に今回ファミマの100円ドリンクまで堕ちました。釣った魚に餌をやらないとはこの事ですね。
さて、年収が高い人ほどMVNOを使っているとか、社会人は世間体からキャリアを使うべきとか、
MVNOユーザーが増えると遅くなるのでいらん知恵を広めるなとか、色々と煽り記事も出ていますが、
管理人個人的には現状維持がちょうどよいと感じています。
よく分からない人やキャリアのサービスに恩恵を感じている人、もしくはキャリアの通信スピードが
必要な人はキャリアを選択し、そんなの求めていないコスパ重視な人はMVNOを選ぶ、
この棲み分けが肝要かと。キャリアから人が減ると、MVNOも共倒れですからね。
正規にお金を払ってくれるユーザーのおかげで、MVNO乞食は美味しい思いを出来る。
ある意味相互扶助社会であり、富の再分配かもしれません。
関連記事:キャリア純正回線(MNO)を使うべき理由とMVNOでは出来ない運用まとめ。
純正⇒MVNO化は年収10万円に相当。それは33時間分の労働に匹敵。
よく分からないからMVNOの人は、8月の夏休みやお盆を利用して、MVNOに乗り換えましょう。
キャリア純正8000円、MVNO2000円として、月6000円の差、24ヶ月で144000円の差が出ます。
可処分所得14.4万円は税引前所得(給料額面)で20万円程度となり、これは2年の計算ですので、
年収10万円程度に相当します。
キャリア純正サービスが年収10万円に相当するということで、
この年10万が多いと考えるか少ないと考えるかは、人次第ですね。
ただ、正社員(30歳前後)の残業時給(額面)3000円として、33時間分ぐらいですので、
概ねホワイトな企業の一ヶ月分の残業時間に相当します。
もちろん、労働者は自分の携帯回線がMVNOか純正かに応じて、そんなに流動的に労働時間を調整できず、
また給料も調整出来ないのですが、自分の労働33時間分とキャリア純正回線のサービスが
見合っているのかを考える必要があります。
見合ってないよね、と思う人は、MVNOにしましょう。
森永乳業 栗入りあずきモナカ 24入(冷凍). |