アマゾンで南米のカフェインレスのインスタントコーヒー マウントハーゲン100gが1372円⇒957円。
南米産の有機コーヒー豆(パプアニューギニア、ペルー、メキシコ)を使用した、
カフェインレスインスタントコーヒー、
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100gです。
超臨界二酸化炭素抽出法による自然な?カフェイン除去プロセスにより、
本来の深く豊かな味と香りをそのまま残しつつ、カフェイン残留率未満まで下げたそうな。
ちなみに、超臨界二酸化炭素抽出法とは、二酸化炭素を超低温まで冷却すると、
超臨界流体化する性質を利用し、臨界状態になった二酸化炭素などの溶媒に生豆を浸してカフェインを
選択的に抽出する方法です。
この方法には自然もクソもなく、誰がどう見ても工業的に抽出される、人類の科学の結晶です。
自然界ではこんなプロセスはありえません。
ちなみに、ヨーロッパではデカフェという名称表示に制限があり、
カフェイン含量がコーヒー豆中の0.2%以下(インスタント・コーヒーでは0.3%以下)に街頭する必要があるそうな。
日本では特にその制限は無いそうですが、一応この製品では「デカフェ」という名称は含まれていません。
ただ、コーヒーの旨味ってカフェインにあり、頭がシャキッとすることだと思いますが・・・
コーヒーは色んな楽しみ方があるので、興味ある人はカフェインレスコーヒーをポチってみましょう。