消費者金融から借りたお金の使い道、1位「生活費」、2位「ギャンプル」、3位「趣味・旅行・レジャー」。お前らこうなったら終わりだぞ。
主にローンやカード、保険などの金融系コンテンツを提供するメディア運営を行う「株式会社タンタカ」が、
消費者金融利用者300名に借入金額や利用回数、使い道、返済状況などを調査し、
それをプレスリリースにまとめているのでご紹介。
株式会社タンタカ(本社:東京都江東区、代表取締役:丹野 貴浩)は、消費者金融からお金を借りた経験がある300名の方に「借入金額」「借入回数」「はじめて消費者金融を利用したときの年収」「借りたお金の使い道」「累計借入額」「返済状況」「延滞・債務整理の経験」など利用状況をお聞きしたので結果を公表します。
消費者金融利用者300名に借入金額や利用回数、使い道、返済状況などを調査 | 株式会社タンタカのプレスリリース
原文は上記リンク先を読んでもらうとして、気になった内容をピックアップします。
▼消費者金融から借りたお金の使い道は?(複数回答可)
1位「生活費」、2位「ギャンプル」、3位「趣味・旅行・レジャー」、4位「欲しいものを買うため」、5位「公共料金の支払い」、
6位以降は家賃、税金、医療費、冠婚葬祭、携帯電話代と続きます。
1位の生活費は分からなくもないですが、とりあえずこれで回答しておいた、という人も多いかと。
2位以降はあかんでしょ、というものが続きます。ギャンブルがしたいから消費者金融からお金を
借りるって一番駄目なパターン。
税金の支払いというのもなかなか厳しい。まずは役所に相談に行きましょう。
一番自転車操業なのが「他社返済のため」10件。ここまで行くと自転車操業で、
自己破産までもう少しです。
▼消費者金融から累計でいくら借りましたか?
最頻値は10万円~20万円という、ちょっとした出費の模様です。
出来心から始まる、地獄への入口。
地獄への道は、金利と手数料で舗装されています。
▼はじめて消費者金融からお金を借りたときの年齢は?
最多は30代が一番多いという結果に。20代が若気の至りで多いのかと思いきや、そうでもない模様。
30代はマイホームやら子育てやらで何かと入用が多いのでしょうか。
▼はじめて消費者金融からお金を借りたときの年収は?
必ずしも低収入の人がお金を借りる、というものではなく、この分布は日本人の分布に近いかも。
年収700-800万円でも消費者金融からお金を借りる人は少なからずいらっしゃるようです。
という訳で、利用せずに越したことはない消費者金融ですが、にっちもさっちもいかなくなったら、
真に止むを得ない最終手段として、検討してみましょう。検討するに留めておきたいところです。
まずは役所なりに相談に行きましょう。
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紳士淑女でも連帯保証人になったらあっという間に巻き込まれるので気をつけましょう
これサラ金の話だけどいまどき保証人いるとこあんの?
連帯保証人だけにはなるなってじいちゃんが・・・
ならないに越したことはないですか、今は法改正で
・連帯保証人ごとの保証限度額設定(青天井じゃなくなった)
・保証期間の明示(無期限じゃなくなった)
となっているので、昔よりはかなりマシになりました。
興味あれば調べてみてくださいね。
改善されたとはいえまだヤバいな
金でも不動産でも貸す側に多大なリスクを負わせるのが当たり前の中で、なんで連帯保証人が適法なのかホント不思議だわ
「持つ者」の不労所得を保護するなんておかしな話
「すぐに借りれた!」的なCMが多くて引く
通常は金利がかからんってのはあるにしても設定ミスったら気付かずリボで搾り取られるクレジットカードも最短当日で作れるとか大概に引き要素あると思うけど
こいつらのおかげでお得をゲットできる。ありがとう。
初めてのセコム♪
一時は鳴りを潜めていたCM、最近はバンバン流してますね。
お金を借りるのは悪いことじゃないと印象付けるカジュアルな内容ばかりで引いてしまう。
なんで金無いのに旅行してんの?
学生が同級生から旅行に誘われてハブられたくなくて断れなかったり、
社会人が同僚から以下略
要は陽キャと交際してたりキラキラ社会人してると発生する経費みたいな
なるほど
自分だったら高金利の借金のストレスで、現地で変な汗が止まらなそうw
100歩譲って借金してまで家賃や公共料金、医療費を払うのは理解しないわけでもないにしても、借金でギャンブルより旅行の方がマシやと思うけどね
給料やボーナスが今月中に入るからその繋ぎとして借りる、みたいな
実際、企業だってブリッジローンを使うこともあるわけで
総合商社勤務とか、あと底辺弁護士とかでもサラ金使ってるってのは界隈では有名な話やし
なんで金ないからって旅行我慢しなきゃならんの?
おもしろいアンケートだね。ギャンブルとキャバクラ除いたら、ほとんどが生活費って思えるわー。