イオンモバイルでスマホ保険が月100円からサービス開始。これならミライノカードゴールドのリボ技無料で良いかも。
イオンモバイルが自社通信サービス加入者限定、「スマホ保険」を10/12より発売したのでご紹介。
月々100円からの保険料でスマホの破損などを補償する、「スマホ保険」を新発売|イオン株式会社のプレスリリース
スマートフォンの破損、汚損、故障に関して月100円から、盗難・紛失をつけると月150円から
加入可能となります。
ただし、水濡れ事故による損害は補償されません。スマホでは水没対策は結構大事だと思うけど。
既に保有している端末でも、IMEI番号のスクリーンショット、そして保証対象スマホの画像があれば、
加入できるそうな。
これならばミライノカード ゴールド(JCB)リボ技の方が良いかな。
2023年11月30日(木)に受付を終了するミライノカード GOLD (JCB)ですが、
以前に読者から教えていただいたところによると、リボ払い設定を行い、
年に1回利用で年会費3,300円が無料になるそうな。
お支払方法|サービス|クレジットカードのミライノカード
これで破損 ・ 損壊 ・ 水濡れ ・ 水没 ・ 故障 ・ 盗難に対して、
修理可能な場合は最大30,000円/年1回、修理不能の場合は7,500円※/年1回、
(※7,500円を上限として、端末購入金額の25%をお支払い)となります。
モバイル端末の保険 | 保険 | NEOBANK 住信SBIネット銀行
上限3万円の修理となると、イオンモバイルでいうライトとスタンダードの真ん中ぐらい。
月会費180円として、12ヶ月で2160円分ぐらい。また、ミライノカードならば、
デフォルトで盗難も対象です。
三井住友カード ゴールドは画面割れのみ。プラチナプリファードならばアリ。
一方、えらべる保険が使える三井住友カード ゴールド(NL)やノーマルカード(NL)では、
画面割れのみ保証され、修理した場合、補償金額3万円、免責1万円となります。
それ以外の自然故障は対象外。
また、事故発生時点において、当該カードで対象スマートフォンの直近2ヵ月以上の通信料を
決済していることが補償適用条件となります。
【選べる無料保険】スマホ安心プラン(動産総合保険)|クレジットカードの三井住友VISAカード
だったらどうせ壊れたら、画面を割ってしまえばいいのでは?という発想は止めておきましょう。
それで保険の適用を受けると、詐欺罪で逮捕される可能性があります。
プラチナプリファード、ゴールド以上のランクになると、画面割れ含む物損(水濡れ、汚損等)に加え、
自然故障(電気的・機械的事故)による修理までカバーされ、補償金額5万円、免責1万円となります。
また、通信料金支払いの条件も外れます。
プラチナカードまでランクを上げると、補償金額10万円、更に盗難でも上限5万円までが保証されます。
という訳で、プラチナプリファード以上のユーザーは三井住友カードの保証を使いましょう。
ゴールドNLや無印NLユーザーなどは、ミライノカード ゴールド(JCB)リボ技を使ってみましょう。
イオンモバイル保証は、まぁいらないかな。お金を払ってまで加入するものではないかと。
>今冬にはイオンカード会員さま向けに取り扱いを拡大してまいります。
と書いてあるから今後に期待です。