新NISAで初心者が選ぶべき投資信託は、手数料が安く、純資産多め、インデックスファンド。岸田内閣は海外投資家から投資を呼び込むJapan Weeksも今週開催へ。
新NISA制度が2024年からスタートし、金融庁や岸田内閣はは9/25~10/6に「Japan Weeks」と呼ばれる、
海外投資家から日本に対して投資を呼び込み「貯蓄から投資」の促進や資産運用立国を目指す
イベントを開催します。
金融庁など、海外投資家招き資産運用イベント実施へ – 日本経済新聞
それ故、日本国内でも微妙に投資欲が高まりつつ・・・とはなっておらず、
「なんかやりたいけど、よくわからんなぁ」という人がほとんどかと思います。
さて、LIMOが新NISAで積立投資「初心者は選ばない方がいい投資信託」のポイント3つを
まとめているのでご紹介。
●<初心者が選ばないほうがいい商品のポイント3つ>
・手数料(信託報酬)が高い商品
・純資産が低く、ネット証券の投資ランキング等で下位の商品
・アクティブ運用の商品
新NISAで積立投資「初心者は選ばない方がいい投資信託」のポイント3つ。後悔しない選び方とは(LIMO) – Yahoo!ニュース
手数料が高い商品がゴミな理由:
手数料が高いと、ファンドを持っているだけでお金がかかります。
各種証券会社は1%超も手数料を取るラップ口座やロボアドバイザーなどを勧めてきますが、
年1%って相当お高いですよ。1000万円を運用した場合、10年で10%、100万円も取られます。
運用成績が良くても悪くても、マイナスでもぶんどられます。よって相手にしてはいけません。
今どきオールカントリー型で0.05775%ですからね。素人はこう言うので良いんですよ。
純資産が低い商品がゴミな理由:
純資産が低く、ネット証券の投資ランキング等で下位の商品は、要するに売れてない商品です。
運用会社側も真面目に運用しないでしょう。ゴミです。これも相手にしてはいけません。
アクティブ運用の商品は、賛否両論。管理人は買わないけど:
アクティブ運用の商品は、これは評価が分かれるところですが、概ね手数料が高い割に、
言うほど成績が良くない、というのが通説です。
管理人が最近買ってまだ読んでいない本「ウォール街のランダム・ウォーカー」ですが、
このいわゆる定番中の定番と呼ばれる本には「インデックスファンドへの投資がベスト。
アクティブファンドの長期リターンは市場平均を下回る」と書かれています。
出来る人は、市場のアノマリーを目指して高手数料・高リターンのファンドを選ぶのも良いですし、
個別株をいじるのもいいと思います。ただ、個人で動く分には短期的には勝てても、
長期的に市場で生き残るのは難しいでしょう。概ね、大口投資家の食い物にされ、
市場から撤退を余儀なくされるハメになります。
という訳で、管理人も含めて「よく分からないけど投資したい、多分長期で見れば、
人類は進歩するはずだ、プラスサムゲームに賭けよう」というシンプルな理論に合意できる人は、
オールカントリーやS&P500、インド、先進国などの指標に連動するインデックスファンドに積立投資、
後は10-30年放置でよろしいかと。
正直、目先の人生は大して変わりません。ただ30年後に投資の成果が花開く時、
おそらく老後のお金面での心配は無くなっているでしょう。
管理人さんが新興国の中でもインド推しなのはなぜですか?
ブリックスがうんちで、その中でもインドがまともなのではないか、
政治的にはだいぶアレなところもあるが、まぁ経済成長は人口ブースト含めて期待できるな、
と思うので
1000万円を運用した場合、年10%←何円運用しても1%は1%
どんな読み違いやねん
10年かけて1%毎年抜かれたら10%、は正確には間違いやが大意は合っとるやろ
永久に不動なら100→99→98.01……で10年後は累計9.56万程抜かれてるから約10%やん
微妙に日本語おかしかったので直しました
欲を出さずにオルカン買って寝てりゃいいだけ
6000本から選ばれた「新NISAに合う」投信7本
https://toyokeizai.net/articles/-/708000?page=7
資産運用のプロ10人とやら。信託報酬0.3%未満&信託財産留保額0しか薦めてない6人と5/3以上が1%越え&どれか1つは留保有りの4人。
ポジションが見える見える。