LINEモバイルでSIM発行手数料400円を徴収開始。申し込むならば1/31まで。LINE、Facebook、Instagram、Twitterはカウントフリーで使い放題。

LINEモバイルでSIM発行手数料400円を徴収開始。申し込むならば1/31まで。LINE、Facebook、Instagram、Twitterはカウントフリーで使い放題。

カウントフリーでLINE、Twitter、Facebook、Instagramのパケット代がカウントされないという、
LINEモバイルですが、2017/2/1よりSIM発行手数料400円を徴収開始します。
これで新規事務手数料は3000円＋400円の3400円、税込みで3672円となります。

【期間】
2017/2/1～

この400円という金額は、NTTドコモなどのキャリアがMVNO業者向けに
設定している料金で、他の業者はMVNO側が負担していますが、
今回LINEモバイルについては、消費者負担となることを発表しています。

そんなに申込みがあったのかは謎。節約速報経由で注文があった形跡はほとんどありませんが・・・

ちなみに、LINEモバイルにはLINEフリープランとコミュニケーションフリープランがありますが、
その違いは、高速通信にカウントされるSNSが、LINEのみ対象か、
LINE、Twitter、Facebook、Instagram全部対象か、の違いです。

SNSにてカウントフリーを実現するには、通信内容の解析が必要であるため、
その辺の抵抗感がある人はLINEフリープランを選ぶかもしれません。

でも、おおよそ一般市民の通信内容なんて、特に価値が無いため、
特に宗教的にこだわりがない人は、全SNSが対応となるコミュニケーションフリープランを
申し込むと良いかも。

特に、Instagramで画像を見まくる人は、コミュニケーションフリープランでそこそこ通信容量が
節約できるかもしれません。

LINEのトーク内容は無料ですが、LINEのブラウザで表示したページのパケットは、
高速通信容量としてカウントされるそうな。

LINEフリープラン

LINEのみカウントフリー：

コミュニケーションフリープラン

カウントフリー対象サービス：LINE、Twitter、Facebook、Instagram

スマホをあまり使わない人でも、1GBではリッチコンテンツ化が進んだこのご時世、
容量が足りませんので、せめて3GBを申し込みましょう。

そうするとデータ通信で1110円、音声通信で1690円です。

キャリアのパケ代に比べるとだいぶ安いため、気になる人は申し込んでみましょう。