ソフトバンク⇔ワイモバイルのMNP手数料、契約解除料、事務手数料合計15000円を無料化へ。
ソフトバンク⇔ワイモバイル間を移動する際の手数料について、そもそも定期的にキャンペーン時に
これらの手数料は無料化、またはキャッシュバックなどで実質無料化として散々売ってきた
ソフトバンクグループですが、改めて公式にアナウンスされ、
2021年春に下記手数料が全廃されることとなりました。
もちろん、ドコモやauから来るorそれらに逃げ出す客の手数料はまた別です。
ドコモのahamoやauの優良誤認プランなど、色々と話題を振りまいている携帯業界ですが、
ソフトバンクが比較的おとなしいのが気になりますね。
ソフトバンクも投資会社となっており、ARMも売却して、孫正義さんも極東の島国の通信事業とか
どうでもいいかと思いますが、もう少し注力して欲しいところ。
関連記事:ソフトバンクはなぜ、わずか4年で「Arm」を手放したのか–買収するNVIDIAの思惑は? – CNET Japan
今更感もありますが、それが来年春以降って…
いくら資金繰りのためとはいえARM売却はもったいないですねぇ。
ARM売却完了までにはまだまだ時間がかかるので、当面はソフトバンクグループの派手なバラマキは無いと思います。
ソフトバンクは先に発表したけど春以降
後から発表したKDDIは2月から、かつ、夏からは手続きの簡素化も明言してる
マスターの言う通り不気味なほどソフトバンクがおとなしい
ソフバンがダンマリを決め込む時って、嵐の前兆なんですよね。
携帯業界をいい意味で破壊するかもね。