JCBプリペイド機能付きPontaカード「おさいふPonta」に5000円チャージすると、もれなく500円分のボーナスチャージが貰える。~9/30。
おさいふPontaとは、2015/11/3に登場したJCBブランドのプリペイド機能付きPontaカードです。
元々は2016年3月から発行手数料324円を徴収する予定でしたが、
あまりに利用率が低かったのか、今のところ発行手数料・年会費は無料で利用できます。
さて、今ならおさいふポンタに5000円チャージすると、もれなく500円分の
ボーナスチャージが貰えます。
チャージした額は、ローソン以外に申し込むとJCBが使える通アンサイトにて使用可能です。
期間:9/30まで。
発行ブランド:JCB
チャージ方法:ローソン店頭で現金、またはWEBからクレジットカードチャージ可能。
セゾン・UC発行のクレジットカードからチャージ:無料
上記以外のクレジットカード:216円/1回。
なお、JCBブランドだけどnanacoチャージは不可能。
チャージ限度額:1回3万円まで、1ヶ月10万円まで。
還元率:
・ローソンでの買い物:100円1Ponta=1%
・JCB加盟店での買い物:500円1Ponta=0.2%
おさいふPontaの使い方:
・いわゆるJCBプリペイドカード兼Pontaカードとして使用可能です。使いすぎる人も、
チャージ額ぶんしか使えないので安心ですね。
・必要に応じて現金かクレジットカードでチャージし、更にPayPalあたりを経由することで、
海外サイトで安心な決済が行えます。
関連記事:毎月1円クレカ自動決済システム「猫システム」を使ってみた。PayPal経由で毎月1円決済で年会費無料とかポイントゲットとかクレヒス積み重ねとか。
・あまり知名度もないので、ひょっとしたらクレジットカードのチャージポイントがまだ付与される
カードもあるかも。
その制度改定の穴が開いている内に、複数枚チャージしまくってポイントを溜め込んでみましょう。
・おさいふPontaをJCB加盟店で使用すると還元率0.2%。
クレジットカードで10万円チャージすると、手数料216円(0.216%)が必要なので、
クレジットカードチャージする意味はあまりないかも。
翌々考えると1回チャージ限度額3万円だから、手数料でかなり厳しい。
・未成年はOK、金融ブラックの人でも作成できる可能性が高いため、アマゾンなどの決済に利用できますね。
という訳で、クレジットカードのチャージは手数料216円が重すぎて、還元率目的にはあまり使え無さそうなカードです。
ただ、チャージ手数料無料なセゾン・UCカードを持っている人は、チャージ手数料無料ですので、
還元率0.2%UPの手段として使いのもありかも。