SIMフリースマホ販売サイトのEXPANSYSでニンテンドースイッチが在庫あり。高すぎワロタ。Liteは転売価格よりは安い。
EXPANSYSとは、イギリスに拠点を置くSIMフリースマートフォンなどを販売するサイトですが、
15年ぐらい前は海外でのみ販売されているデジタルガジェットやら、PDA(当時はスマホではなかった)が
かなりお安く買えて管理人もお世話になりました。
管理人も初代XperiaX1を買ったことがある:
初代XperiaとなるX1(2019年に発表されたイケイケの「1」方じゃない)は2008年に発売されています。
これは国内での初Xperiaとなる「Xperia SO-01B」(ポンコツペリア)の2010年発売日よりも、
更に2年前に発売されています。
OSはAndroidではなく今はなきWindowsMobile6.1を搭載、実は蓋を開ければHTC製品だった、
という話もありましたが、このデザインと質感は今のスマホにも決して引けを取らないものでしょう。
これを当時のイギリス運営のエクスパンシスからポンド建てで購入し、
日本に持ち込みました。
全身がアルミボディでかっこよかったなぁ・・・キーボードが異常に打ちづらかったですし、
そもそも日本語入力が出来ないのでWindowsMobile版ATOKを買ってきてインストールして、
後は個別にアプリごとに日本語化して・・・という壮絶にめんどくさいスマホ?PDA?でした。
日本語環境と相性が悪く、何故かATOKがONにならないという不具合が頻発し、
またアプリが起動しない、通信できないという問題は日常茶飯事。
「とりあえず再起動すれば治る」、けど「再起動に数分かかる」(当時はスマホも再起動にかなり時間がかかった)、
といういざと言うときに糞の役にも立たない代物でした。
一番の諸悪の根源はマイクロソフトが糞すぎて見捨てたWindowsMobileでしょうね。
アプリごとに解像度はバラバラ、何をするにもスタイラスペン(棒)でピッピと押す必要があり、
ただでさえ小さな画面でOSのスタートメニュー、アプリのウィンドウバーで肝心な表示領域が殆どない、
ということはザラでしたので、自分でアプリのフォントサイズを書き換えて少しでも見やすいようにカスタマイズして、
そうするとまた表示がバクリ、表示エリア外にボタンが表示されてアプリが普通には終了できない、などなど。
当時のPDAは今のように「気軽にアプリを起動して情報を調べる」「誰かと繋がる」というものではなく、
パソコンをそばに置いていつもトラブルシューティングが必要な駄々っ子であり、トラブルを楽しむおもちゃでした。
アプリを起動する時間よりレジストリエディタを起動して弄ったり、ファイラーでよくわからないDLLファイルを
弄っていた時間のほうが長かったかも。
話は変わってニンテンドースイッチ:
さて、話は戻りましてEXPANSYSにてニンテンドースイッチとLiteが在庫有りとなっています。
Nintendo Switch Lite ¥26,880 (税抜き)
Nintendo Switch ¥48,945 (税抜き)
消費税の扱いと輸入関税やら送料がどうなるかは分かりませんが、
この価格ではちょっと調べる気にすらならないかも。
ただしLiteは国内転売価格(36000円前後)と比べると大幅に安いことから、
海外通販で買うのもありかも。
興味ある人は調べた上でポチってみましょう。
スイッチはかなり前から売ってるし、マスクも各種売ってるじゃん。