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【前編】電力自由化に乗っかってHTBエナジーに移行した件【会社ごとの価格比較】

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【前編】電力自由化に乗っかってHTBエナジーに移行した件【会社ごとの価格比較】

電力自由化の流れを受けて電力会社の乗り換えを行い、電気代の節約になる見込みなのでご紹介。

なお、前編は価格比較編、後編は実際の申し込みについて記述します。
関連記事:【後編】電力自由化申し込み時系列まとめ。HTBエナジーに移行すると年5%は安くなるぞ【申し込み編】

乗り換えをする上での最優先事項はやはり安さ。ただ、インターネットプロバイダや携帯電話との抱合せプランで
安くなるものも散見されましたが、固定回線は変えたいところがあったり、プロバイダは解約金もかかったり、
携帯はどうせ乞食でいろいろメイン携帯のキャリアが変わると思ったので、
電気単体での乗り換えを検討しました。

価格比較のために利用したサイトは以下である。

■エネチェンジ
電力比較サイト エネチェンジ

■価格.com 電気料金
http://kakaku.com/energy/simulation/

まずはエネチェンジにて比較を行いました。

入力内容は世帯人数、ガス契約の有無、生活時間帯、郵便番号、現在の電力会社と契約内容、
とある月の電力使用量です。エネチェンジ側で相当量のビッグデータを蓄積しているようで、
例えば3月の電気代を入力すると、そこから1年間の使用電力を推定してくれます。
夏と冬の電気代が高くなり、春と秋は安くなるといった具合ですね。

その結果から、安い電気配給会社を比較洗濯出来るようになります。

詳細は下記の画像参照。

結果、電気代節約順で見ると1位のHTBエナジーであれば年間で4,039円は安くなるようです。

2位とは年間千円以上差がありますね。

ちなみにセット割やポイント、キャンペーンを考慮したおすすめ順で見てみますと、

こんな感じ。

1位の昭和シェルの詳細はこんな感じ。

車は持ってないので恩恵は少なそう…

次に価格.com 電気料金にて比較。

入力内容は郵便番号、世帯人数、とある月の電力使用量、その他(ガス、携帯、インターネット、ポイント試算について)。

詳細は下記画像を参照。

結果、一番安い配給会社は東京ガスとのことでした。

しかし割引細部条件を見ると、ネットやガスとのセット割やポイントを考慮しての1位とのこと。
そういうのは求めてないんだよなぁ。。。という訳で、2位のHTBエナジーについて検討してみます。

しかしHTBエナジーってあまり聞いたことないんですよね。電気というライフラインの中でも最も重要な
インフラを任せる以上、変な会社や金儲け第一主義の会社や燃費を捏造するような会社や
不適切な会計報告をするような会社にお願いしたくないという気持ちがあります。

ざっとHTBエナジーを検索してみました。
公式URL:http://htb-energy.co.jp/

HTBエナジーとは、ハウステンボスのエネルギー会社、つまりはHISの会社となります。
業務内容に「再生可能エネルギーやLNG火力発電等クリーンエネルギーを中心とした電源の開発。」
とあり、環境に優しいアピール。まぁそんなの消費者には何の関係もないことです。

企業がゴーイングコンサーン(事業継続性)を持ちあわせており、消費者の家庭に対する電力供給に
しっかりと責任感を持って対応すること、これが求められる条件です。
まぁ供給事業体に何か(倒産や事業継続に関する重大な疑義)が生じても、
最悪東京電力が肩代わりすることになっているので、そんなに心配はしてないんですけどね。

もうちょいHTBエナジーの評判についてぐぐってみたところ、

・旅行代理店のH.I.Sの関連会社

・ハウステンボスへの電力供給実績

・2015年の電気料金よりも5%安を保障
との調査結果を得られました。なにより電気料金5%OFF保障というのが、管理人の心をくすぐります。

という訳で、HTBエナジーに申し込んでみることにしました。
以降後編に続きます。

関連記事:【後編】電力自由化申し込み時系列まとめ。HTBエナジーに移行すると年5%は安くなるぞ【申し込み編】


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