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アマゾンでスマートブレスレット活動量計が7980円⇒3144円。スマート活動量計はPDCAサイクルをしないと意味がない。

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アマゾンでスマートブレスレット活動量計が7980円⇒3144円。スマート活動量計はPDCAサイクルをしないと意味がない。

最近の意識高い系界隈では、このようなスマートブレスレットを付けて心拍数や血圧、歩数、距離、移動ルート、
消費カロリーのログを取って、スマホやPCにBluetoothで取り込んで保存したり、他人と共有するのが
流行っているようですが、ボルダリングしながら着けるのは止めましょう。

ボルダリングで手首から落ちるのはよくあることであり、落ちる方向によっては手首の骨折の原因となります。

さて、アマゾンでIP67防水対応のスマートブレスレット 活動量計 心拍計が
3144円でセール中です。

運動強度を自動的に測定し、消費カロリーを精密に計算できるそうな。
また、加速度センサー内蔵で、睡眠もモニターできるとのこと。

この手のスマートウォッチで重要なのは、自分のライフログのフィードバックを受けることです。
受け取ったフィードバック(結果)を自分で分析して、次のアクションに活かすことが必要です。


例えば、
・ジョギング中に、「これぐらいの辛さであれば、心拍数が高い状態を維持できるので、あと10分頑張ってみよう。」
・酒を飲むと睡眠の質が有意に下がる(レム睡眠が多くなる)ので、酒を呑むのを控えよう。
・今日は1500kcalしか消費してない、あと500kcalは消費しておきたいため、30分ぐらい走ろう。
・ある活動をすると血圧が下がるようだ、続けよう。

などなど。

通知を受け取って「ほーん」と思って終わるのではなく、
「じゃあこうしよう」と考えることが大事なデバイスです。

管理人もHuawei Watch2を持っていますが、なかなか活かした使いみちを考えるのが難しいかも。


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