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Google「とりあえずHuaweiの既存の端末でGoogle Playとセキュリティ保護は使えるよ」。明日5/21に開催予定のP30の発表会は修羅場必須。

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Google「とりあえずHuaweiの既存の端末でGoogle Playとセキュリティ保護は使えるよ」。

米国の国務省の方針で、米国企業がHuaweiとの一部取引を停止した影響で各種噂が飛び交っていますが、
とりあえず上記にAndroid公式のツイッター声明文を載せておきます。

翻訳すると、

Googleが米国政府の処置に準拠するためにGoogleが取った対応に質問があるファーウェイユーザーへ。
Googleが米国政府の要求に従っている限りは、Google PlayやGoogle Play Protectionなどの
セキュリテイーサービスは、既存のHuawei端末で使えます。

とのこと。今ある端末はOK、とのこと。

問題は今後発表される端末への影響ですが、Android Open Source Project (AOSP)のライセンスに基づいて、
AndroidOSは使えますが、Google apps(Gmailやグーグルマップ、Chromeなど)は使えなくなる可能性があります。
また、セキュリティーアップデートもAOSP以外のものは自前で用意する必要があるそうな。

現時点ではなんとも言えませんが、とりあえず現行端末に影響はなさそう。
ただし今後のアップデートが提供されるかは不明。たぶん影響はなさそう。

というわけで、Huawei端末の投げ売りが始まりそうですね。


(アマゾンサイト)なお、Huawei P30の発表会が5/21 13時より開催されますが、

一体どうなるのかは不明。おそらく中の人は今日は帰れないかと。合掌。

ちなみに、各種Huawei製品のクーポンもこの発表会場で配信中ですが、
ちょっと様子を見たほうがいいかも。

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