【悲報】ドコモがパケット量に応じて値上げするベーシックパックを発表へ。既存のデータパックS・M、シェアパック5・10・15は廃止へ。5/24~。

logo

最新記事一覧

本日明日の締め切りキャンペーン        ドコモ月々サポート一覧 | au 毎月割一覧


【悲報】ドコモがパケット量に応じて値上げするベーシックパックを発表へ。既存のデータパックS・M、シェアパック5・10・15は廃止へ。5/24~。

公開日: :   携帯関連・料金プラン技


【悲報】ドコモがパケット量に応じて値上げするベーシックパックを発表へ。既存のデータパックS・M、シェアパック5・10・15は廃止へ。5/24~。

自社の利益を最大化することに余念がないことで有名なドコモですが、また新しく顧客搾取プランである
「ベーシックパック・ベーシックシェアパック」を発表しました。

各メディアは「本当にお得になるのか?」なんていう見出しで報道していますが、
「顧客がお得になる=会社が不利益になるプランが社内稟議を通るわけ無いだろ!」
というのが管理人の意見です。

各メディアは広告主のドコモ様を忖度して記事を書かざる得ないため、
控えめな表現になっているのでしょうね。

という訳で、分析します。

ベーシックパック・ベーシックシェアパックとは:

データを使った分だけ!無駄がなく使える、という触れ込みですが、さてはて実態はどうでしょう。

単身者向けベーシックパック:

パケット容量 新プラン料金
ベーシックパック
旧プラン料金
データS,M,L,LL
備考
1GB \2,900
2GB \3,500 旧プランでいうデータS⇒廃止予定
3GB \4,000
5GB \5,000 \5,000 旧プランでいうデータM⇒廃止予定
20GB \7,000 \6,000 旧プランでいうウルトラデータL
30GB \8,000 旧プランでいうウルトラデータLL

新プランのベーシックパックでは、1GBまでの料金プランが導入され、
2900円にて利用することが可能となります。
また、5GB以降は突然20GBにしきい値が上がり、また旧プランと比べて1000円高くなります。
これではデータを使った分だけ高くなる、という表現が正しいかと。

なお、この新プランの導入にあたり、旧プランのデータS、データMは2018/5/24をもって
新規受付を終了します。
既存ユーザーは関係ありませんが、新規ユーザーは申し込みできなくなります。

30GBのプランは現時点で発表されていませんが、またそのうち9000円ぐらいでしれっと出現して、
ウルトラデータL(20GB),LL(30GB)が廃止されそうな予感。

家族向け向けベーシックシェアパック:

パケット容量 新プラン料金
ベーシックシェアパック
旧プラン料金
シェア5,10,15~100
備考
5GB \6,500 \6,500 旧プラン廃止予定
10GB \9,000 \9,500 旧プラン廃止予定
15GB \12,000 \12,500 旧プラン廃止予定
30GB \15,000 \13,500
50GB \16,000
100GB \25,000

新プラン料金では5GBは同価格、10GBと15GBは500円引き。30GBは1500円値上げ。
これも50GBと100GBはそのうち値上げされて新登場になる予感。
また、なぜ30GBの旧プランの方が1500円も安いのに廃止されないのかは不明。
ただ、そのうちしれっと廃止されそう。

ここまでならば、確かに段階的にパケットが使えて、「しきい値に到達しなかった月はお得」と
言えるかも知れません。そう、ここまでならば。

ベーシックパック・ベーシックシェアパックの罠:

①1GB、3GB、5GBの壁は勝手に超える。制限できない。

ドコモはパケット料金が上がるデータ量を「ステップ」と表現していますが、
このステップが繰り上がることを制限できません。


これが消費者から見ると最も致命的なところであり、
ドコモ側から見るともっともウマイところであります。

つまり、これまで月初にそこそこパケットを使い、月末に
「通信が遅くなったな、使いすぎたか。でもあと数日で月が切り替わるから、そこからまた早くなる。
我慢しよ。追加料金は1GBで1080円でキチガイボッタクリ料金でアホらしいわ。」
というユーザーがいたとしましょう。管理人のまわりでは結構います。

さて、このユーザーは新料金プランでは、あと数日というところでステップが自動的に上がり、
それを制限することは出来ません。

「ベーシックパックで5GBまでは使いたいけど、それ以降はいいや、ストップ。」
ということは出来ません。自動的に20GBまで突入します。狂ってるなぁ。

一応ドコモの良心として「データ量到達通知サービス」があり、「ベーシックパック」の場合は
ステップ変動まで残り約200MB、「ベーシックシェアパック」の場合はまで残り約1GB到達時に
メールにて連絡を貰えます。でもユーザーが欲しいのは、ここまでなら払う、
それ以上は我慢するという仕切りなんですよね。

という訳で、月末になると2.8GB~3.2GB、4.8GB~5.2GBあたりをウロウロして、
そこそこ満足していた人は、機種変などを機会にこのベーシックパックに加入させられると、
値上げとなります。

新たに1GBまで2900円というプランが新設されたことは評価できますが、実際問題、
特に動画は見なくてもネットサーフィンをしていると、1日33MB、1ヶ月で1GBは余裕で到達します。
管理人的にはメール、LINE、ネットサーフィン(動画、音楽は見ない聴かない)、
GPSでちょっと店までナビ程度で、一ヶ月4-5GB程度ですね。

よっぽど意識してWi-Fiを使うなどを行って節約しないと、1ヶ月1GBは厳しいでしょう。
ましてや旧プランの2GB(3500円)は廃止され、新プランの2GB・4000円が自動適用ですから、
鬼畜にも程があります。

ベーシックシェアパックでも制限できないのか:
家族向けの旧シェアパックには「データ量上限設定オプション」が存在し、一人ひとりの
パケット通信量に上限を設けることが出来ました。ベーシックシェアパックでも
「データ量上限設定オプション」はどうやら契約できるようです。

「ベーシックシェアパック」は「シェアパック分割請求オプション」の契約が可能です。ただし、「データ量上限設定オプション」との重畳契約はできません。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/basic_pack_share/

重複して契約できない、つまり重複しなければ契約できる、と言うことになります。
シェアの場合は各々のパケット通信量に上限を設けて、ステップが繰り上がるのを防ぐことが出来るかも。
でも相当面倒くさそう。128kbpsで通信しても、シェアパック(親)の容量を食うかどうかは不明。

②繰越できない

これまでの旧プランでは、パケットパックに余りが生じた場合、1GB単位で翌月末まで
繰り越すことが出来ました。例えばデータMで5GB契約、内3.3GB消費で1.7GBあまった場合、
0.7GBは斬り捨て御免で残り1GBが翌月のデータM5GBを消費した後に、繰越分が消費されました。

翌月に繰越分が消費できない場合は、繰越分は消滅しました。

かなりドコモ側に有利なプラン設計ですが、無いよりマシでした。
これが新プランでは繰り越しそのものが無くなります。
なんやこれ。。。

ベーシックパック・ベーシックシェアパックの僅かな利点:

①月々サポートやdocomo withの対象となる。

そりゃ旧プランでも出来たしね。

②シンプルプラン(980円)が適用できる。

シンプルプランとは、月額980円でかけ放題無しの割安なプランですが、
これまではドコモ側の「顧客単価を下げたくない!」という理由からシェアパック・ウルトラデータパックとの
契約が必須な糞プランでした。
シンプルプラン(スマホ) | 料金・割引 | NTTドコモ


一方、ベーシックパック、ベーシックシェアパックはシンプルプランが適用できます。

シンプルプランを利用した場合、シンプルプラン980円+ベーシックパック2900円+SPモード300円で
合計4180円が維持料金となります。なぜかドコモの画像ではdocomo withの-1500円割引がしれっと
適応されていますが、通信業者お得意のミスリード広告ですので、気にしないようにしましょう。
docomo with割引適用時は1人2480円となります。

なお、docomowithは2018年2月以降に契約すると、SPモードを付けた状態で1500円引き、
SPモードを外すと1200円引きと、割引額が下がるよう改悪されています。
提供条件書 | お客様サポート | NTTドコモ

ただ、1GB制限をしてまでドコモ回線を維持するメリットは何もなく、大人しくMVNOにいけば1700円ぐらいで
音声3GB通信が出来ます。

という訳で、トータルで特に消費者にメリットはなさそうで、回線を寝かせる場合の
シンプルプラン+ベーシックパックの維持料金が若干下がった程度でしょうか。
現行プランで満足している人は、プラン変更をしても特にメリットがなさそうですし、
自分の通信量がわかっている人は、旧プランが廃止される5/23までに契約したほうが良いかも。




スポンサーズドリンク
この記事をシェアする :
スポンサーズドリンク

関連記事

価格コムが昼休みにも快適に使える格安SIM回線12回線の通信速度を比較中。ワイモバイルが最速へ。端末激安セットを買って転売して維持費に充てよう。

記事を読む

総務省がキャリアの中古端末でSIMロック解除を義務化へ。来年7月~。

記事を読む

中華メーカーのOPPOがおサイフケータイ搭載の「R15 Pro」と廉価版M字ハゲの「R15 Neo」を国内発表へ。

記事を読む

auで毎月3が付く日は三太郎の日でミスタードーナツのドーナツ216円分、2個相当がもれなく貰える。純正⇒MVNO化で年10万節約可能。

記事を読む

ソフトバンク下取りプログラムで相場が格安の中古ゴミAndroidの白ロム端末を拾ってきて投げつけて割引を得よう。

記事を読む

サムスンがGalaxy Note9を発表へ。Bluetooth対応Sペン搭載。6.4インチ/スナドラ845/RAM6GB・8GB/ROM128GBor512GB/デュアルカメラ。

記事を読む

mineoがソフトバンク回線を利用したSプランを業界最高値で提供予定。半年間基本料無料。auプランでもテザイングが可能へ。

記事を読む

JR東日本が訪日外国人向けプリペイド型SIMカード「Prepaid LTE SIM JR-EAST ver.」リニューアル発売へ。中身はソニー。8/1~。

記事を読む

IIJmioが新規手数料無料、月額300円OFF、1年間3GB増額へ。~7/31。

記事を読む

ドコモ純正とMVNOでHuawei P20 Proの料金・価格比較。10GB超え運用+MNPでドコモ純正回線がコスパが良い。

記事を読む

Comment

  1. 匿名 より:

    子供のスマホを契約しにいってびっくりした。
    5G超えたら20G扱いだから、実質パケット代7000円定額じゃないか、子供に通信量みながら使わないように言ったって絶対使い過ぎるよ。

  2. 匿名 より:

    今の子達はパケ死体験しなくてずるい!
    一度は数十万円使って親にぼこぼこにされるべき

  3. 匿名 より:

    最近パケ死って言葉を聞かなくなって少しは健全になったと思ったら…

Message:投稿されたコメントは承認され次第表示されます。

PAGE TOP