ドコモがAndroid 6.0 Marshmallowへのバージョンアップ予定製品を発表へ。
ドコモ製スマートフォンの、Android アンドロイド 6.0 Marshmallowへのアップデートは、
下記機種に限定されることが2016/2/10で発表されました。
機種名：
AQUOS ZETA SH-03G
AQUOS ZETA SH-01H
AQUOS Compact SH-02H
ARROWS NX F-04G
arrows Fit F-01H
arrows NX F-02H
GALAXY S5 SC-04F
GALAXY Note Edge SC-01G
GALAXY S5 ACTIVE SC-02G
GALAXY Tab S 8.4 SC-03G
Galaxy S6 edge SC-04G
Galaxy S6 SC-05G
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z3 Compact SO-02G
Xperia Z4 SO-03G
Xperia A4 SO-04G
Xperia Z4 Tablet SO-05G
Xperia Z5 SO-01H
Xperia Z5 Compact SO-02H
Xperia Z5 Premium SO-03H
これら以外の機種は、残念ながらバージョンアップ対象外。時代の流れに飲み込まれ、
過去の遺物として廃棄されることとなります。
例えば、Xperia Z2シリーズは２０１４年５月にドコモからSO-3Fとして発売されましたが、
Android5.0にアップデート可能ですが、6.0へのアップデートは見送られました。
ARROWS NX F-02G（２０１４年１１月１９日）、AQUOS EVER（２０１５年６月１９日）も見送りへ。
アクオスひでーな、発売から１年経ってないじゃん。まぁ使ってる人少そうだけど。
Android6.0 マシュマロで何が変わるのか：
この辺はググるとだいたい詳しいサイトがありますが、ざっと見て気になったのはこんな感じ。
・各アプリごとにアクセス権を設定可能へ。
これで中華製の怪しいアプリも権限をコントロールできます。まぁ前からroot化すれば出来ましたけどね。
・指紋認証に正式対応
国産スマホは既に独自機能で対応済みのもあり。
・USB Type-C対応。
・Dozeと呼ばれる省エネ機能。
・アプリ内でChromeが動作可能。リンクがLINEで送られてきても、LINE内でクロームが開け、
素早く情報が得られるかも？
・Google Now on Tap：ホームボタン長押しで、関連する情報を自動でググッてオフィシャル情報を表示。
音楽アプリでチケット情報、メッセージングアプリで話題になった店の情報、スポットの情報など。
