ワイモバイルが料金据え置きで低速時128kbps⇒最大300bpsに増速、更に1GBプラスへ。7/1~。
※10/14付でプランSは300kbpsに増速されることが発表されました。
ワイモバイルが2020/7/1からスマホベーシックプランM/Lを改定し、
データ通信容量を使い切った際に従来の128kbpsから最大1Mbpsに増速し
更にお値段据え置きで1GBプラスとすることを発表しました。
| スマホベーシック | スマホベーシック | スマホベーシック | |
| プランS | プランM | プランR | |
| 高速データ通信容量 | 3GB | 9GB→10GB | 14GB | 
| 「データ増量オプション」適用時 (月額500円) | 4GB | 12GB→13GB | 17GB | 
| 低速時 | 最大128kbps ⇒10/14より最大300kbpsへ | 最大128kbps →既に最大1Mbps増速適用中。 | |
| 通話料 | 10分以内の国内通話は無料 | ||
| 基本使用料 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 | 
| 新規割(6ヶ月間のみ) | -700円 | ||
・プランSは最大速度変更なし。
・プランMのみお値段据え置き1GB追加。
というわけでプランMが一番コスパが高い結果に。
UQモバイルとワイモバイルの比較:
ここでUQモバイルの料金と比較してみます。
UQモバイルも2020/5/27より楽天モバイル対抗のスマホプランRを新設していますからね。
UQモバイルは月10GBで2980円、低速時でも1Mbps:
| スマホプランS(既設) | スマホプランR(新設) | |
| 料金 | 1980円 | 2980円。 | 
| 容量 | 3GB | 10GB | 
| 低速時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 
ちなみにUQモバイルは通話料が有料ですが、通話オプションをつけると+2GBが貰え、
更に通話料が割引となります。
UQの選べる通話オプション:
通話オプションは3つから選べます。
・月額500円で60分の無料通話が付与。
・月額700円で1回10分までの国内通話がかけ放題。
・月額1700円で国内通話がかけ放題。
ちなみに通常の電話代は、30秒20円税別となります。
10分かけ放題で2年間で比較すると:
| 月額料金 | |||
| ワイモバイル(10GB) | UQモバイル(12GB) | ワイモバイル(13GB) | |
| 基本料金 | 3,680 | 2,980 | 3680 | 
| オプション | 0 | 700 | 500 | 
| 合計 | 3,680 | 3,680 | 4,180 | 
| 24ヶ月の料金 | |||
| 基本料金 | 84,120 | 71,520 | 84,120 | 
| オプション | 0 | 16,800 | 6,000 | 
| 合計 | 84,120 | 88,320 | 90,120 | 
※UQモバイルは通話オプションをつけるので+2GB、合計12GB通信可能。
※ワイモバイルは6ヶ月間700円引きなので、24ヶ月料金に割引を反映。
※ワイモバイルは「データ増量オプション」が1年間500円引きなので24ヶ月料金に割引を反映。
というわけで、自分がどれだけ通信するかでキャリアとプランを選べばいいかと。
言うほど大差ないので、auが好きかソフトバンクが好きか、どちらかで選んでもいいかと。
iPhoneSEを利用したい人は、アップルストアやビックカメラなどで買ってきて、
UQモバイル/ワイモバイルを挿すのが、現状で最安値近く、
速度もそこそこで一番満足度が高い運用となります。


 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	
ソフトバンク系列は、band1かband3かband28を掴んでる時は爆速だけどね。
band8を掴んでる時は、どうした禿?ってくらい遅いな。
反対にkddiは、band1が遅くband26とband28が速い。
運が良ければband41も掴める。これも速い。
いや、遅い言うてもMVNOみたいなアレじゃ無いからね。
へぇ~300bpsとはクッソ遅いね。
もー!管理人さん・・・
300kbpsだってば。”k”が抜けてますよ、毛が。
>※10/14付でプランSも1Mbpsに増速されることが発表されました。
300kbpsじゃん・・
すいません、間違えていました。修正しました。
UQもS低速をRと一緒にして欲しい‼︎
KDDIのネットワークは3日で6GB制限があるんだ。
これが曲者で、一度制限が掛かると3日連続で解除されないという。
使いにくいインフラだよな。
それを思えば、ドコモ、ソフバンの方が多少はマシかな?
ワイモバイルは特に通信制限はないんでしょうかね。。特にググっても現行プランでは出てこないですね。
https://www.ymobile.jp/service/info/tsushin.html
ワイモバはソフバンと同じ仕組みですので、コンテンツの種類に応じて速度制御を行っているようですね。
っていうか、実際に制御してるのか体感できない(汗)
速度規制は契約容量を超過した時だけで、KDDIのように、3日で6GB等の懲罰的なものはありません。
「コンテンツの種類に応じて速度制御」ってことはパケット分析してるわけだから通信の秘密を侵害するのでは?
利用者の同意があれば問題ないのかな?
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/635/2635354/
過去記事だけど、面白いの見つけました。
まあ、こんな小細工してるのは携帯キャリアと、一部のドケチなインターネットプロバイダーだけでしょうねww
UQは3日6GB制限があって、「制限することがあります」ではなく「制限します」と断言しているのがちょっと気になるかな。
https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/
どれくらいの速度になるのか公表していないし。
UQは低速スイッチ機能がありその場合でも1Mbps、溢れた分は翌月持ち越しというアドバンテージも大きい気がしますね
ワイモバイルのRプランは見直した方がいい気がします。
これ結構でかいですよね。記事にしようかなと思います
両者とも大して変わんない値段ですね。
パズルのようにアレコレ組み合わせを変えて、如何に安く見せ掛けるか 苦労しているようですね。
電話は待ち受けが多く、たまにしか掛けない人はuqの方が安くなりますかね?
ワイモバイルも、通話10分かけ放題はオプション扱いなら面白い事になるやも。