無線LANルーターをビームフォーミング対応に買えたら、iPhoneなどでリンク速度、スループットが大幅に向上したぞ。一人暮らし1Kでもトイレで効果あり。有線LANも94Mbps⇒180Mbpsとスピードアップ。

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無線LANルーターをビームフォーミング対応に買えたら、iPhoneなどでリンク速度、スループットが大幅に向上したぞ。一人暮らし1Kでもトイレで効果あり。有線LANも94Mbps⇒180Mbpsとスピードアップ。

公開日: :   IT関連

無線LANルーターをビームフォーミング対応に買えたら、iPhoneなどでリンク速度、スループットが大幅に向上したぞ。一人暮らし1Kでもトイレで効果あり。有線LANも94Mbps⇒180Mbpsとスピードアップ。

ちょっと前のYahooのいい買い物の日に「ちょっとルーターでも買い換えるか」ということで、
NECのAtermWR4100N PA-WR4100N(2009年5月製、WAN/LAN上限100Mbps、
EEE802.11b/g/n対応2.4Ghzのみ)を同じくNECのAtermWG1200HP PA-WG1200HPに
買い替えたので、レビューしてみます。

AtermWG1200HPとAtermWG1200HSの違い:

なお、同じような機種で、AtermWG1200HP(高機能モデル・5500円)と
AtermWG1200HS(通常モデル・5000円)がありますが、主な違いは下記のとおりです。

AtermWG1200HP(高機能モデル)はビームフォーミング対応。
AtermWG1200HP(高機能モデル)は中継機能対応で、Wi-Fi デュアルバンド中継も可能。
両方共有線LANは1000Mbps対応。

更に廉価モデルの Aterm WF1200HP2(4500円ぐらい)は、中継機能は有しているものの、
有線LANが100Mbpsまでの制限があり、買い換える意味が見当たらなかったので、
どうせあと1000円足せば高機能モデルが買えることもあり、高機能モデルにしておきました。
ビームフォーミングとやらを試してみたかったですし。
※結果として管理人はビームフォーミング対応機材を持っていないことが後に判明。
ワロタ。

なお、低価格帯の無線LANルーターでは、WANポートは1000BASE-Tだけど、
LANポートは100BASE-TXになっている製品もあるので注意が必要です。

まぁ無線LANルーターといえばNECですので、買い替え先もNEC製品にしてみました。

使用した機材:

・FUJITSU ARROWS M02
泣く子も黙るもっさりクソスマホです。対応WiFi規格はIEEE802.11(b/g/n)2.4GHzのみ。
2.4Ghzのみ?おんどりゃ、どこまで人の足を引っ張るんじゃこのクソスマホは。
ということに、検証する今になって気が付きました。

発売日2015年10月29日で5Ghz帯に対応していないってありえるんかよ、と思いましたが、
どうやら富士通ARROWSはあり得るようです。

なお、M02の原型になった、ドコモ版のarrows Fit F-01H(2015年10月7日発売)は、
IEEE802.11a/b/g/n)2.4GHz/5GHzに対応。

ちなみに、同じ頃発売のZenFone Selfie SIMフリー(2015/9/18)は、
802.11 a/b/g/n/ac対応。aとacは5Ghz帯のみ使用のため、5Ghz帯に対応。
さすがグローバル企業のASUS。
ZenFone 5(2014/11/8)は流石に802.11 b/g/nのみ。
GALAXY S II(SC-02C)(2011/6/23)でもIEEE 802.11a/b/g/n対応。
サムスン、FOMA時代にやたら頑張ってますね。爆発しなければいい機種なのにね。

・iPhone5S ドコモ版(2013/9/20)
Wi-Fi (802.11 a/b/g/n)(802.11nは2.4GHz, 5GHz両対応)
さすがiPhone。この時代にn対応は頑張ってますね。

まぁ廉価版投げ売り機種ARROWS M02と当時のビッグウェーブを作ったハイエンドiPhoneを
比べることが間違っているかも。

無線LANの通信規格と特徴:

管理人の備忘録も兼ねて、下記の通りIODATAから引用。

無線LAN規格 通信速度(最大) 周波数帯
IEEE802.11ad 6.7Gbps 60GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯

60GHz 電波の直進性が高いため、狭い範囲で高速通信したい場合に最適
5GHz 障害物に弱い
同一の周波数帯を使用する機器がないため、電波干渉が少ない
2.4GHz 障害物に強い
電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい
屋内・屋外共に利用可能。

http://www.iodata.jp/product/network/info/base/kikaku.htm

という訳で、周波数帯が高いほどよい、という話ではなく、対応規格が多いほうが、
その環境に応じて切り替えれるため、スピードを速く、干渉を少なく出来るということ。

まぁ15年ぐらい前はbしかなくて、a/gが市場に出てきて安くなっているのを体験したときは、
結構興奮しましたけどね。

使用したアプリケーション:

・Android M02用:WiFi Speed Test
WiFi Speed Test – Google Play の Android アプリ

母艦となるPCに簡易サーバーを建てて、そこから実行スループットを計測できるスグレモノ。
本当はこれがiPhoneでも動作すればよかったんだけど、iOS版はない模様。

・iOS、iPhone5S用:Wi-Fi SweetSpots
Wi-Fi SweetSpotsを App Store で

コネクションスピードが計れるというもの。
本当は上記のサーバー⇔クライアント側で実際に通信できるソフトが試したかったのですが、
どうもない模様。あったら誰か教えてください。

それにしても、「WiFi スピードテスト iphone」というキーワードでググっても、
Speedtest.net、RBB TODAY SPEED TEST、SpeedSpotしかヒットしない模様。
LTE回線のベンチマークならばそれでいいですが、WiFiの速度を図るならば
これらのアプリは不適切。

計測結果(Android):

計測場所 旧ルーター 新ルーター
ルーターの直ぐ側
離隔距離50cm
DOWN 29Mbit/s
UP 34Mbit/s
DOWN 43Mbit/s
UP 41Mbit/s
同じフロアのトイレ
離隔距離4m
DOWN 21Mbit/s
UP 8Mbit/s
DOWN 20-35Mbit/s
UP 23-33Mbit/s

条件:軽量鉄骨アパート、トイレまで見通しなし、間に押入れ、洗面所あり。
2-3回計測して同じような値が出ることを確認。

こう見ると、トイレテスト1回目(旧)のアップロードの落ちがとてつもないですね。

誤差かも。もう一度計測してみようかな・・・とはいうものの、これまで実際にトイレ中に、
便器にまたがってスマホをイジイジしていましたが、たしかに遅かったので、
体感的にもこの表通りかも。

なお、ARROWS M02とF-01Hはビームフォーミングには対応していません。
単純に無線LANルーター側のアンテナ利得の違いかも。

計測結果(iPhone5S):

iPhone5Sもビームフォーミング未対応とのこと。うーん、何だそりゃ。
やっぱりデジカメの件もあるし、iPhone7を検証用として買ってくるか・・・と思いつつ検証します。

なお、動作モードは2.4Ghz。なぜならば、5GhzでWi-Fi SweetSpotsを動作させると、
無線LANルーター側からコイル鳴きのような雑音が起き、かつ10秒程度でビジーとなるため、
泣く泣く2.4Ghzにて接続させました。

計測場所 旧ルーター 新ルーター
ルーターの直ぐ側
離隔距離50cm
42Mbps 46Mbps
同じフロアのトイレ
離隔距離4m
0.3-2.1Mbps 42Mbps

旧ルーターのトイレ、スピード落ちすぎやねん!節約速報の管理人がルーター売りたいがために、
こんな記事書いてるのちゃうか!?というツッコミもあるかもしません。

ですがしばらく平均取った結果がこれなんですわ・・・

ちょっと計測環境が悪かったかもなので、改めて計測してみようかな。

さてはて、結論としては、新旧ルーター共にルーターの直ぐ側であればスピードはほぼ変わりませんが、
トイレなど部屋を跨いだりした場合、新型ルーターの方が概ねリンク速度、スループット共に、
スピードが出るようです。アンテナ利得が向上しているのでしょうか。

一人暮らしでも、トイレでWiFiが遅いと感じる人は、無線LANルーターを買ったのがだいぶ前であれば、
そろそろ見直してみましょう。意外にもスピードアップするかも。

なお、管理人は母艦となるデスクトップPCで
Speedtest.net by Ookla – The Global Broadband Speed Testを走らせた結果、
94Mbps⇒180Mbpsと速度がアップしました。これは旧無線LANルーターのPA-WR4100NのHUBが
100Mbpsまでに制限されていたため、規格上のボトルネックが発生していたのだと考えられます。

それをギガビット対応無線LANルーターにしたことにより、一気にスピードアップしたのでしょう。
大きなファイルや4K動画を再生すると体感スピードも変わるかも。

旧ルーター:PA-WR4100N


DOWNLOAD:94.23Mb/s、UPLOAD:100.24Mb/s

新ルーター:AtermWG1200HS

DOWNLOAD:187.43Mb/s、UPLOAD:96.75Mb/s

という訳で、有線LAN強化も出来たので、今回のAtermWG1200HSは良い買い物でした。


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Comment

  1. めっ より:

    管理人はトイレ時間そうとう長いんだなw

    トイレすぐ出るから遅くてもいいわーw

    トイレの通信速度よりも自身の便通速度あげてやw

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