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キリン 零ICHI ノンアルコール  250ml×2本が抽選で1万名に当たる。~2/13。

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キリン 零ICHI ノンアルコール 250ml×2本が抽選で1万名に当たる。~2/16。

応募期間
2019年2月1日(金)00:00~2月13日(水)24:00

一番搾り製法で麦の旨味を引き出したノンアルという触れ込みの、キリンの零ichiですが、
今なら抽選でミニサイズ二本が一万名に当たります。

最近は適量なアルコールでも長年摂取すると、脳に損害を与える可能性があるという研究結果が指摘されており、
ノンアルコールビールの機運が高まっています。
「適度な飲酒」でも脳にダメージ:研究結果 | ライフハッカー[日本版]

管理人も家で飲むのは全てノンアルコールに切り替えました。
そうすること肝臓と脳と財布を守ることが出来ます。

目次

キリンのアルコールフリーは海外市場での投資失敗がきっかけかも:

ちなみに、このゼロイチが生まれた背景として、キリンホールディングスが海外投資に
1兆円もの巨額の費用を投じ、その割を食った国内事業の広告・販売促進費用が800億程度に削減され、
その為国内シェアがジリ貧となり、ブラジルやらオーストラリアなどの海外市場ではろくな投資結果を得られず、
シェアも32-33%と、そろそろ国内ガタガタになってきたなぁ、アルコールフリードリンクでも投下して、
そろそろ巻き返しを図るかなぁ・・・という目論見の元、生まれたビールです。

そういった背景事情を鑑みると、キリンのプレスリリースにある
「一番搾り製法」を採用し、麦のうまみを丁寧に引き出したおいしさを実現した」なんていう、
しょーもない広告の煽り文句よりも、「このノンアルコールビールは、異国の地で失敗した
サラリーマンが国内で必死の形相で巻き返しを計りたいという、
乾坤一擲の気概と意地が詰まってるんやなぁ・・・」と感慨深いものを
感じられるようになるかもしれません。

キリンのビールが売れなくなった本当の理由 | 週刊東洋経済(ビジネス) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

まぁそんなキリンビールの心意気に感動した人も、どうでもいい人も、
とりあえず応募してみましょう。


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