当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

ロッテで乳酸菌ショコラポッド+チョコ一箱が7000名に当たる。~12/31。

スポンサーリンク


ロッテで乳酸菌ショコラポッド+チョコ一箱が7000名に当たる。~12/31。

チョコに包まれて、生きた乳酸菌が朝まで届くというロッテの乳酸菌ショコラですが、
今なら抽選で7000名に乳酸菌ショコラポッド+チョコ一箱が当たります。

募集期間:10/10~12/*31

なお、ショコラポットとは、乳酸菌ショコラを常にストックしておくための、
透明なプラスチックの箱です。駄菓子屋においているいつものあれ、みたいです。

なお、グラフを読むと分かるのですが、チョコで包んでいない乳酸菌は1mlあたり、
2時間後においてはほぼ0に対して、チョコで包んだ乳酸菌は1.0*10^6菌ほど菌数が
確認されているようです。

このグラフ、対数グラフですので、少なくとも1時間後でチョコでくるんでいない乳酸菌1.0*10^2個と
チョコで包んだ乳酸菌は1.0*10^6個を比較すると、実に10^4倍で1000倍差という、
ロッテが主張する100倍と桁が1個ほど違う結果になるのですが、何か作為があるのでしょうか。

また、菌が生きているとは書かれておらず、菌数としか書かれていないため、
死んでいるのか生きているのか分かりません。

なお、胃で食物は4時間ほどとどまりますので、4時間後のグラフで比較しないと意味がなく、
更に小腸での消化吸収時間は+8時間、大腸ではさらに+10時間必要です。
また、このグラフは人工胃液を模擬しているので、それぞれの時間ごとに、
小腸と大腸での消化吸収を模擬した環境をシミュレーションしないと意味がありません。

まぁ乳酸菌は死んでいようが生きていようが、あんまり関係ないそうなので、
とりあえず気にせずにチョコが当たるキャンペーンとして応募しておきましょう。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x