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国内空港のカードラウンジでビール1杯目無料な場所一覧。熊本・福岡・成田のみ。

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国内空港のカードラウンジでビール1杯目無料な場所一覧。熊本・福岡・成田のみ。

空港のラウンジは主に3種類あり、カード会社系・航空会社系・その他独立系が存在します。

カード会社系:ゴールドカードで入れる。朝行くと軽食サービスがある場所もあり。比較的どこにでもある。

航空会社系:ANA・SFCカードなど、飛行機に乗ることがステータス・成功の証と思い込んでいる人に、
航空会社が「ありがとう」とカードを発行することがある。そのカードを持っている人のみが入れるラウンジ。
羽田空港など、国内主要空港に数箇所存在する。こちらはデフォルトでプレミアム・モルツが飲み放題だったりする。
だけど年会費が1万円ぐらいかかるので、お得かどうかは人次第。まぁ年会費1万円なんて、
年収から考えれば誤差程度の人、もしくは会社の命令で飛行機に乗りまくっている人が多い。
ちなみに航空会社系ラウンジは、普通のゴールドカードでは入場不可。
一番の利点は、羽田空港の手荷物検査場に直結して場所が確保されていることだと思う。
カード会社系ラウンジって結構端の方にあるので、行くまでが面倒くさいんだよなぁ。。

その他独立系:主に空港がカード会社と提携無く運営する。場末の空港に多く、1時間500円~1000円が
取られる場所が多い。

例:ビジネスラウンジ「空」  旭川空港ターミナル

で、今回取り上げるのはカード会社系ラウンジです。航空会社系はアルコール無料がデフォルトだし、
その他独立系は「は?アルコール?なにそれ」状態なので、今回は特に書きません。

目次

カード会社ラウンジでビール一杯目無料な空港:

管理人調査によると、カード会社ラウンジでビール一杯目無料な空港は下記の3箇所しかありません。

熊本空港 ラウンジ サービス
福岡空港 くつろぎのラウンジTIME
成田国際空港 ラウンジ サービス

たったこれだけ?と思いますが、その他のラウンジでは、アルコールをそもそも取り扱ってないか、
それとも1杯目から有料なんです。それでも、プレミアム・モルツとアサヒスーパードライが同じ価格で
300円ぐらいから飲めるので、空港ラウンジの眺めは格別ですし、出発間際の殺伐とした感じが好きな人は
ぜひ金を払っても飲んでみましょう。居酒屋みたいにワイワイガヤガヤ喧騒で溢れていなく、
悲痛なしかめっ面をした社畜さん達が一杯いるのを眺めながら飲むビールは最高です。

ちなみに、熊本空港はソフトドリンクも飲み放題、ビールはモルツとキリンとスーパドライの缶を選ぶことが出来ます。
ビールコーナーには、「ジンジャエールで割ってシャンディーガフを作ろう」という作り方の張り紙もあり、
これがなかなか楽しい。ただし飲み過ぎると飛行機内でトイレが近くなるのでご注意を。

年会費無料、もしくは条件が緩めのゴールドカードとは:


じゃあラウンジに行ってビールを飲むから、年会費無料なゴールドカードを教えてよ、となるかと思いますが、
一応ゴールドカードって(昔は)ステータスカードだったので、そうそう貧乏人向けには発行してくれませんでした。
最近は敷居も下がっているような気がしますし、多種多様なカードが生まれていますので、
ちょっとの額(ではない場合もある)を使えば実質的にゴールドカードを無料で発行して貰える場合もあるので、
それらをまとめてみました。

エポスゴールドカード:
年会費5000円、年間50万円以上使用で翌年以降永久無料。ただし国内は14空港のみラウンジ使用可能。
エポスカード|エポスゴールドカード

日本海信販VISAゴールドカード:

カード年会費は初年度無料。2年目以降、1回うまい棒(10円)を買えば1年間無料。
通常年会費は3,240円(税込)。
年会費無料乞食カードで実質最強のカード。
ただし発行は鳥取県、島根県、岡山県、関西北部、岡山県に在住の方限定。

イオンゴールドカード:
年会費無料、全国のイオンラウンジ(主婦乞食がいっぱい)や羽田空港のラウンジサービス(だけ)が利用可能。
発行には通常のイオンカードでそれなりに決済実績を上げた人に来るらしい。
年間100万円ぐらい決済すればインビテーション(招待状)が届くとのこと。

三菱東京UFJ-VISA ゴールド:

通常年会費10800円、年100万決済で翌年度無料。

NTTグループカードゴールド:
通常年会費5400円、年100万決済で翌年度無料。

セブンカード(ゴールド):ラウンジに入れない。
年会費無料、年間100万円ぐらい決済すればインビテーション(招待状)が届くとのこと。
ラウンジに未対応なので、本記事における存在価値は無い。

他の裏ワザとして、コーポレート系ゴールドカード:
年会費無料(会社負担)、年間決済条件なし
ただし、いい大学を出ていい大会社に勤め、忍耐に忍耐を重ねることが条件。
ただし新入社員も貰えるし、会社によっては会社を辞めても継続利用できるところもある。
まぁコーポレート系ゴールドカードは、上記カードの中でぶっちぎりに条件がきつすぎるので無視しますが、
もし会社の福利厚生の中にあれば、迷わずに申し込んでおきましょう。

条件の緩いゴールドカードは上記ぐらいでしょうか。それにしても主婦の方はイオンゴールドカードが大好きですよね。。。
空港ラウンジ目的ならば、どう考えても 三菱東京UFJ-VISA ゴールドやNTTグループカードゴールドの方が
よかろうに・・・ちなみにNTTグループカードゴールドは更に会員割引サービス「クラブオフ」が付帯されており、
本来は公な割引サービスが存在しない施設も割り引いてくれる場合もあるし、もし年間決済額が100万まで
到達できなくても、最悪年会費5400円で済むので、UFJよりはお勧め。

まぁゴールドカードを発行するにも、仕事で飛行機に乗ってラウンジに入るにも、いい会社(またはいい仕事)に
勤めていることが大前提ですので、学生の皆さんはとりあえず勉強しておきましょう。


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