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アマゾンで雑誌の「家電批評 2016年 11月号」を買うと、「iPhone7&7Plus用強化ガラスフィルム2枚セット」が付録でついてくる。10/3~。家電批判しても何も始まらない。

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アマゾンで雑誌の「家電批評 2016年 11月号」を買うと、「iPhone7&7Plus用強化ガラスフィルム2枚セット」が付録でついてくる。10/3~。

家電を批判的に特集する割に以前に読んだ時は大したことが書いてなかった「家電批評」ですが、
今なら11月号を買うと、「iPhone 7用強化ガラスフィルム」が付いてきます。
iPhone6/6s/6 Plus/6s Plus/7/7Plus対応とのこと。

記事の内容は「iPhone 7の大疑問」「家電の大疑問」「本音の格安SIM辛口ランキング」とのこと。
うーん、タイトルからなんとなく想像が付きますね。

正直、家電を批判してもしょうがないです。そりゃそうでしょう、何らかの理由で、
それを売りたい人や企業がいるんですから。

iPhone7を10万円出して喜ぶ人もいれば、未だにドコモの末尾E世代のスマホを使ってる人もいるんです。
おしゃれな空間のバーで1杯1200円の大して美味しくもないカクテルを飲むことに生きがいを感じる人も
いれば、自宅で108円でノンアルコールビールを飲むことが楽しい人もいます。
人それぞれなんです。他人からどう見られようとか、どんなものがいいとか、どうでもいい、
その境地に達した人が、物事を冷静に分析できると思います。

「家電の大疑問」の内容:

後半の「家電の大疑問」はシンプルかつ 明確なぶっちゃけ回答100連発。
量販店員で質問しても説明書やホームぺージを読んでも
肝心の一番知りたいことがわからない……なんてことありませんか?
家電批評がズバリ答えます。

店員のぶっちゃけトークを読んで喜んでいるようでは駄目なんです。
携帯電話の料金プランが複雑すぎるのは、消費者に理解させないためである。
もしくは、多種多様な消費者に対して多彩なプランを提供し、経済学で言う死荷重を減らし、
消費者と販売者の効用を最大化する。そんなことは当たり前であってどうでもいいんです。
企業の最大の目的はゴーイングコンサーンであって、消費者に還元することでもなく、
環境を思いやることでもなく、自己利潤の最大化を行ってステークホルダーに利潤を還元する、
そんなことはどこの教科書にも既に書かれています。

店員の給料の原資は何なのか、駅前の一等地に店を構えるビックカメラの維持費はどこから来ているのか、
ドコモの純利益5000億円はどこから来るのか、公開情報から推測と推論を重ねることにより、
「なぜこの企業はこの物を売りたがっているのだろう」をおおよそ推測することは、
そこまで難しい話では無いんです。

もちろん、それらの推測と推論を重ねてある程度の真実にたどり着く思考法を学び、
世の中の大局を見渡す能力も重要です。エクセルでシコシコと数字でシミュレートする能力も大事です。
性善説と性悪説を適宜切り替えて、おおよその傾向を把握することは重要です。
意外とそれが出来る人は少ないですから。

それ以上に「まぁ世の中そんなもんやで、多少損しようが得をしようが知れてるわ」と割り切って、
周りの仲間と話を合わせて、人生を楽しむ能力が、何よりも大事だと考えます

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家電批評 2016年 11月号 [雑誌]
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まぁ管理人、珍しく酔っているかもしれないので、このようなことを書かせて頂きました。
お気になさらずに。


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