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アマゾンタイムセールで自転車用ライトのジェントス 懐中電灯 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355Bが1929円。

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アマゾンタイムセールで自転車用ライトのジェントス 懐中電灯 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355Bが1929円。

自転車用ライトのブランドであるジェントス GENTOSから、定番中の定番である 閃355がタイムセール中です。

閃シリーズは、スポット(点)とバラージ(面)を切り替えれる、自転車用ライトです。
売値は2000円ぐらいの比較的安価なのですが、その光量と取り付け/取り外しのしやすさから、
売れ筋ランキング上位を占めています。

ちなみに明るさの単位でルーメンとカンデラ、ルクスがありますが、簡単に書くと下記の違いがあります。

ルーメン:全方位に放射される光全体の量。空間の明るさを示す。
カンデラ:特定方向に照射される光の量。
ルクス:ある面の明るさの単位。主に蛍光灯で使われる。

単純にルーメンとカンデラは比較できません。照射角度が違うと、比較の基準が大きく変わるからです。
自転車のメインライトとしては、レーザーのように特定の方向を明るくするのではなく、
前方の空間全体を明るく照らさないと、危険回避行動が出来ないことから、
ルーメンとして比較した方がいいかも。これは管理人の個人的な意見です。

ちなみに、このジェントス 閃シリーズはカンデラが大きく、特定のスポットへの明るさはかなりピカ一。
面での明るさは、CATEYEシリーズのVOLT400あたりが最強だそうな。

まぁ山間部や夜間のロングライドを行う際、明るさというのは命に直結します。
ここをケチって落車して前歯でも折ったら洒落になりません。
ライトにはしっかり金をかけましょう。

管理人的には、VOLT400をメインライトとしてハンドルに付け、前方の空間全体を照らします。
そして、この閃SG-355Bをフロントスポークにつけてスポットで前方を照らし、
より狭い範囲を強烈に照らします。

そうすればハイ・アンド・ローミックス戦略として、トータルコストパフォーマンスが上がるのではないでしょうか。


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