当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

富士通arrows Be F-04Kがdocomo with適用で永久に1500円引き。端末はようやくミドルレンジへ。5/25~。

スポンサーリンク


富士通arrows Be F-04Kがdocomo with適用で永久に1500円引き。端末はようやくミドルレンジへ。5/25~。

ドコモが富士通の「arrows Be F-04K」を発売します。
docomo with適用が可能となり、永久に1500円割引となります。
するそうな。

発売日:5/25~

スペック:
5インチ/HD液晶/SD450/RAM3GB/ROM32GB/Android 8.1

これまでdocomo withといえば、廉価版の端末はおまけであり、端末はヤフオクで売り払って、
毎月1500円引き回線となるdocomo withが売り物でした。

目次

docomo withを利用した5GB回線維持料金:

キャリア名 ドコモ
プラン名 カケホーダイライト
パケット量 5GB
端末代一括 -33696
端末売却 20000
初期費用 -13696
基本料 -1,836
パケット代 -5,400
SPモード -324
docomo with割引 1,500
月額合計 -6,060
2年合計 -159,136

月5GBで6,060円とのこと。MVNOと比べるとコスパはかなり悪いですが、
仕事で使って経費で落としたり、キャリア純正回線に魅力を感じる人は維持できない金額ではありません。

もっとも、このSIMをiPhoneに挿して、iPhoneを5GB+音声5分かけ放題で月6,060円で
運用するのもありかも。

F-04K:Snapdragon450採用のミドルレンジスマホ


これまで、docomo with(特に富士通)と言えば端末投げ売りを拾ってきて、
使えないゴミ端末はヤフオクで即売却、回線のみを永久に1500円OFF割引状態で使うのが
常套手段でしたが、そろそろまともに使える端末がセットで売られることになりました。

今回の「arrows Be F-04K」はSnapdragonの450番台を採用し、そこそこ性能が良いとのこと。

スナドラ450は625クラスと性能的には同等。

スナドラ450が既に採用されている端末は、Vivo V7、Vivo V7+、Sugar S11で、日本人には
ほとんど馴染みがありませんが、ベンチマークソフトの「FutureMark、PCMark for Android Work 2.0」の
スコアはメモリ4GBで4700~4900程度。

arrows Be F-04Kはメモリ3GBなので、性能が若干劣るとして、*0.9として4200~4500程度でしょうか。

Work 2.0が4200~4500程度の有名な機種としては、
Huawei P10 Lite、Sony Xperia Z5、Samsung Galaxy Note 5、Samsung Galaxy S6
Edge、
Samsung Galaxy S6が存在します。

これならそこそこ使えそう。

ちなみに販売価格は33696円。P10 liteは2万円前半ですが、アローズは1500円引き(永久)と考えると、
そんなに悪くないかも。

とは言え、普通の個人ユーザーはMVNO+iPhoneで十分でしょうね。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x