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激速MVNOのUQモバイルは昼休みも数十Mbpsをキープ出来て月1980円。iPhoneSEでテザリングも出来るぞ。端末代は最大1万円引きセールを開催中。

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激速MVNOのUQモバイルは昼休みも数十Mbpsをキープ出来て月1980円。iPhoneSEでテザリングも出来るぞ。端末代は最大1万円引きセールを開催中。

12~13時及び18時~24時のコアタイムと呼ばれる時間帯は、MVNOの大抵のSIMが数Mbpsまで落ち込み、
体感速度が大きく低下してイライラするのですが、管理人が話をしたUQ-mobileの中の人が、
「うちはそんなこと無いんやで(ドヤァ」とアピールしていたのでご紹介。

関連記事:UQ-mobileのチラシ広告で家電批判2017年1月号で「格安SIMランキング2017」が公開中。時間帯別の格安MVNO・SIMのベンチマーク結果を計測。

関連記事:家電批判2017年5月号で「格安SIMランキング2017」を公開中。時間帯別の格安MVNO・SIMのベンチマーク結果を計測。

目次

UQモバイルの料金プラン:

UQモバイルにはデータプラン、音声プランがあります。
・データプラン
・音声通話対応プラン
 ①無料通話なしプラン
 ②おしゃべりプラン:何度でも5分間かけ放題プラン
 ③ぴったりプラン:無料通話付きプラン

②と③は毎月違約金無しに変更可能です。①と②、③のプラン変更は謎。調べます。
なお、VoLTE対応SIMも同額で選ぶことが出来ます。

データプランと音声通話で無料通話やカケホーダイじゃないプラン:

料金プラン名称 月額基本料金 通信速度 通話料 最低利用期間
データ高速プラン 980円/月 月間データ容量3GBまで受信最大225Mbps
(送信最大25Mbps)3GBを超えた場合は
送受信最大200kbps
なし
データ高速+音声通話プラン 1,680円/月 20円/30秒 12ヶ月
データ無制限プラン 1,980円/月 月間データ容量無制限で送受信最大500kbps なし
データ無制限+音声通話プラン 2,680円/月 20円/30秒 12ヶ月

※全ての音声プランの12ヶ月以内の解約は違約金9500円となります。

昼休みも高速通信したいんじゃ!という人はデータ高速プランのSIMだけ買えばいいかも。

おしゃべりプラン

おしゃべりプランとは、5分以内の通話が何回でも回数制限なく無料となるプラン。
1通話あたり5分以上の通話には20円/30秒が発生します。
また、「0570(ナビダイヤル)」や「0180」から始まる番号などには無料通話が適用されないとのこと。
また、5分超過時の無料通話もありません。

おしゃべりプランS おしゃべりプランM おしゃべりプランL
月額料金 3980 4980 6980
スマ特割適用時 2980 3980 5980
イチキュッパ割適用時 1980 2980 4980
データ容量 1GB⇒最大2GB 3GB⇒最大6GB 7GB⇒最大14GB

※スマ特割:25ヶ月間適用される1000円引き割引。ただしauからのMNPは対象外とのこと。
※イチキュッパ割:契約時から13ヶ月間は1000円引き割引。14ヶ月目から割引なし。
※データ容量倍増:契約から25ヶ月間は倍になります。

つまり、25ヶ月目に解約するのが吉。

ぴったりプラン

ぴったりプランとは、30分~90分の無料通話がセットになったプラン。
5分間無料通話は適用されず、20円/30秒が発生しますが、無料通話分があるため、
それを超過した分が課金されます。

ぴったりプランS ぴったりプランM ぴったりプランL
月額料金 3980 4980 6980
スマ特割適用時 2980 3980 5980
イチキュッパ割適用時 1980 2980 4980
データ容量 1GB⇒最大2GB 3GB⇒最大6GB 7GB⇒最大14GB
無料通話 30分⇒最大60分 60分⇒最大120分 90分⇒最大180分

※無料通話倍増:契約から25ヶ月間は倍になります。
※イチキュッパ割:契約時から13ヶ月間は1000円引き割引。14ヶ月目から割引なし。
※データ容量・無料通話倍増:契約から25ヶ月間は倍になります。
※相対的に考えると、ぴったりプランはプランを上げると通信量と無料通話の量が増えるのに、
※おしゃべりプランは通信量しか増えません。おしゃべりプランの方が、上位プランだと
※7分とか、10分まで無料とかにしてくれないと割に合わない。そう考えると、ぴったりプランの方が、
※プラン設計上は理にかなっているかも。

つまり、どちらのプランも25ヶ月目には解約し、またMNPで何処かに飛んで行くか、契約し直しましょう。

なお、ぴったりプランとおしゃべりプランは違約金なく変更可能ですし、S/M/Lも
同じく違約金なしで適用可能。柔軟な利用が可能ですね。

端末代最大1万円引きの春の大感謝祭セール:

UQ-mobile、どうも毎月の通信料金と端末代をセットで書きたがるようなので、
管理人側で分離して纏めました。セットで安く見せて売りたがる気持ちは分かりますが、
通信回線が十分速いのだから、それを売りにすればいいのに。。。

MVNOでUQ-mobileを選ぶ人は、ある程度MVNOのメリット・デメリットを分かって買う人なので、
キャリアのような初心者向けの端末代と月額料金のごった煮表示じゃなくて、
明瞭会計の方が顧客も買いやすいかと。

一括 月額
(端末購入
アシスト加算料)
マンスリー割 頭金 実質総額 実質月額 備考
iPhoneSE 32GB 50,400 2,100 1,100 0 24,000 1,000
iPhoneSE 128GB 60,000 2,500 1,000 0 36,000 1,500
Huawei P9 lite Premium 28,800 1,200 1,200 0 0 0
Huawei NOVA 27,980 500 0 15,980 27,980 1,166 10000円引き。
Zenfone3 Ultra 49,800 1,500 0 13,800 49,800 2,075
Zenfone3 Deluxe 50,800 1,900 400 5,200 41,200 1,717 5000円引き。
Zenfone3 34,800 1,400 400 1,200 25,200 1,050 5000円引き。
Zenfone3 laser 19,800 500 0 7,800 19,800 825
Zenfone Go 16,800 700 700 0 0 0
Zenfone2 Laser 18,000 750 750 0 0 0
AQUOS L 34,800 1,450 1,450 0 0 0
arrows M03 33,800 1,200 500 5,000 21,800 908 5000円引き。
DIGNO? W 34,800 1,450 950 0 12,000 500 3000円キャッシュバック
DIGNO Phone 27,600 1,150 1,150 0 0 0
Alcatel SHINE LITE 11,800 0 0 11,800 11,800 492 10000円引き。
Alcatel IDOL 4 26,800 800 0 7,600 26,800 1,117 10000円引き。
LG X screen 34,800 1,450 1,450 0 0 0
DIGNO L 43,200 1,800 1,800 0 0 0
BLADE V770 26,400 1,100 1,100 0 0 0

※値引き額は適用後の価格表
※ここでいう頭金とは、ソフトバンクなどで問題になった「支払っても端末割賦代金合計から引かれない、
※ショップへの手数料」ではなく、ちゃんと端末割賦代金合計から引かれる、本当の頭金です。
※実質月額は、頭金も24分割して加算しています。
※端末購入アシスト加算料は機種の分割代金、マンスリー割とはドコモで言う月々サポートです。

という訳で、iPhoneSE32GBが実質24000円となります。

UQモバイル版iPhoneのSIMロックについて

なお、UQモバイルにて購入できるiPhoneSEは、SIMフリー版ではありません。
なんと、UQモバイルのSIMロックがかかっています。ただし、総務省方針を遵守し、
購入から181日目以降はSIMロック解除を申請できます。

ソース:UQ mobileでiPhone SE、3月25日から受付開始 – ケータイ Watch

UQモバイル vs mineo比較について

中の人曰く、UQモバイルは十分にKDDIにカネを払い、1ユーザーあたり十分に帯域を用意しているとのことで、
詳しい速度比較は下記を参照。まぁUQモバイルはKDDIのグループ会社ですしね。割引もあるのでしょう。
ドコモのMVNOなどに人が取られるのであれば、UQモバイルに安く回線を卸して、KDDIグループから
顧客を逃がさないというのは、まともな経営判断です。

関連記事:UQ-mobileのチラシ広告で家電批判2017年1月号で「格安SIMランキング2017」が公開中。時間帯別の格安MVNO・SIMのベンチマーク結果を計測。

ただし、これはあくまでもUQモバイルの広告ですので、ある程度割引いて考える必要があります。
ただ、実態とあまりにかけ離れた数字が出るようだと、このご時世はtwitterで拡散・炎上後、
公共広告機構にボコボコにされ、最後には公正取引委員会より排除処置命令をいただきますので、
そこまで変な情報操作はしていないかと。

その他ネット上の口コミでも「UQmobileは昼間は思ったより速度が落ちない」とのこと。

UQモバイルはiPhone専用SIMでテザリング可能:

また、UQモバイルはiPhone専用SIMを発売しており、auやSIMフリーのiPhone6/6plusで
テザリングも可能だそうな。mineoは不可とのこと。

なお、このiPhone専用SIMは普通のAndroidでは動きますが、AndroidのVoLTE端末では
「動作保証はしていないとのこと」。

UQモバイルは電話で専用アプリは不要。プレフィックス方式ではない。

mineoやら楽天モバイルは5分無料通話やその他電話割引サービスは専用のアプリを使用する必要が
ありますが、UQモバイルは「特に電話アプリは必要ない、スマホ標準のアプリでOK(ドヤァ」
と中の人が発言していました。

なお、専用のアプリを使うと概ねプレフィックス方式(電話番号の最初に0057などが付与されて、
ボリュームディスカウントの適用を受けた回線を経由するため、安くなる)となりますが、
UQモバイルは普通の電話回線、普通のアプリにて行われます。

プレフィックス方式といえば楽天でんわやG-Callが有名ですね。
管理人も昔使ったことがありますが、繋がるまでにちょっと時間がかかったような記憶があります。
音質も業者によっては低下したり、切れやすくなるそうな。

という訳で、au系MVNOと言えばmineoかな?と思っていた方は、
UQモバイルがかなり良さげですので、ちょっと比較対象にしてみましょう。


UQ-mobileの申込みはこちら。

関連記事:アフィリエイター向けUQmobileセミナーに行ってきたぞ。mineoより実効速度速くてiPhoneでテザリング可能。


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ファーウェイp9とか100円で買えるからちょうど申し込んだ所。
管理人はそれ知ってんのかね?

p9は対応バンドいじってあるからau回線以外使い物にならんで

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