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2年前にドコモ番号保管サービスを利用した回線をついに解約へ。請求は2年間413円/月。

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2年前にドコモ番号保管サービスを利用した回線をついに解約へ。請求は2年間413円/月。

2年前にカメラのキタムラでTポイントを貰って契約したような気がするドコモ回線ですが、
ついに2年縛りが終わり、違約金なしで解約できる月がまわってきたのでご紹介。

目次

ドコモの番号保管サービスとは:

本来は海外赴任・留学など、長期間利用しない回線を、また使う時が来た時用に、
低価格で回線を保持するサービスです。

データ通信専用プラン、ユビキタスプラン、2in1契約では利用不可能とのこと。

また、必要な手数料は1000円、更に月額400円ほど料金が課金されます。
見方を変えると、月400円さえ払えば、ドコモの番号を維持することが出来たので、
特価BL(携帯一括を買いまくって即解するとブラックリスト、または次回契約時に割引が適用されないという、
恐ろしいリストに名前が載ること)を回避するために、一時期は流行ったりしましたね。

最近は特価BLに載るほど案件もないので、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれませんが。。。

管理人は、2年前に携帯を買った時に、「即解すると流石に心象悪いやろうなぁ」と思い、
「そや、2年間番号保管サービス利用して25ヶ月後の解約時に違約金取られるか取られないか試したろ」と
思いたち、25ヶ月ほど寝かしておりました。

番号保管サービスでは違約金は取られない:

事前にショップに行き、「この番号は番号保管サービスを利用中ですが、何時解約すれば
違約金は取られませんか?」と質問したところ、下記回答を得ました。

・25ヶ月目以降36ヶ月目まで違約金は発生しない。
・通常の契約だと26ヶ月目からまた違約金が発生するが、番号保管サービスは別。
・37ヶ月目1日目に強制解約となる。

という訳で、25ヶ月目以降であれば解約OKとのこと。さっさと解約しましょう。

毎月の請求は413円だった:


請求書はこんな感じ。毎月413円ほど課金されていました。


内訳はこれ。番号保管サービス400円、ユニバーサルサービス料3円、eビリング割引20円、
消費税が30円で合計413円。

これが24ヶ月間続いたので、9912円ほど課金があったわけですな。
初回事務手数料が3240円、番号保管サービス申し込みが1000円、24ヶ月で9912円ですので、
合計14152円ほどで2年間回線を維持できました。

なお、端末購入サポートが付与された回線で番号保管サービスに入ると、端末購入サポートの
解除料が請求されますので、気をつけましょう。


こんな感じで、2017年2月時点で継続利用期間が2年1ヶ月目となっています。
この時に買ったSO-02Gは今頃どこにあるんだろうか・・・
中国人がSIMロック解除して大陸で使ってるんやろか・・・


清々しいぐらい何も契約していない契約内訳です。


電話番号保管サービスのみ契約中。

という訳で、これ以上この回線を維持する意味は特にないので、ドコモショップにて解約してきます。

結果として2年で1000+413*24=10912円ほどお金がかかったので、
ブラックリスト覚悟であれば、その場で即解してもさほど変わらなかったかも。

実体験の一つとして、記事にしてみました。ご参考まで。


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