当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

楽天モバイルで時代遅れの「SONY Xperia J1 Compact」(Android4.4)がドヤ顔でセール開始。音声SIMの27400円、データSIM39800円。データ回線即解約OK。11/11~。

スポンサーリンク


楽天モバイルで時代遅れの「SONY Xperia J1 Compact」(Android4.4)がドヤ顔でセール開始。音声SIMの27400円、データSIM39800円。データ回線即解約OK。11/11~。

特別割引期間:2016年11月11日(金)10:00~2016年12月1日(木)9:59

今更感あふれるSONY Xperia J1 Compactが楽天モバイルで「片手で使いこなせる
ハイスペックスマホ」と銘打ってドヤ顔でセール開始です。アホかと。

目次

Xperia J1 Compactは3年前の機種と同スペック:

たしかにXperia J1 Compactはソニー側のプライドなのか、ほとんど値下げされることもなく、
市場で販売されてきました。

実際のところは2015/4/20発売、中身はXperia A2(2014/6/19発売)とほぼ同じという、
2年半前の型落ちもいいとこモデルとなります。これをハイスペックスマホというのならば、
現状市場に出回っているほとんどのスマホがハイスペックスマホになるんじゃ・・・

なお、Xperia A2自体が管理人の昔の愛機「Xperia Z1 f SO-02F」のマイナーチェンジモデルであり、
バッテリー自前交換でぶっ壊した経緯もあります。
関連記事:ドコモXperia Z1f(SO-02F)バッテリー交換で失敗して防水パッキン破損した。成功するコツ。ヤフオクバッテリー真贋比較。簡単NFCアンテナ移植方法。

ちなみにXperia Z1 f SO-02Fは2013/12/19発売。
SO-02FとXperia J1 Compactは同じSnapdragon 800 MSM8974 2.2GHz 4コアを搭載し、
Android4.4(SO-02Fはアップグレードで対応)、メモリ2GBという、ほぼ同性能。

つまり実質3年前の機種となります。これをハイスペックスマホと銘打ってはいかんだろ・・・

ちなみに、2014/11/12に発売されたドコモXperia Z3 Compact SO-02Gは、
Android6.0.1までアップデートされました。ヤフオクで2.5万も出せば状態がいいのが買えるそうな。

用途としては国内でドコモMVNOしか運用しないユーザーがほとんどかと思います。
SIMフリーじゃなくていい、ドコモ版でいい人は、Xperia Z3 Compact SO-02Gをヤフオクで買いましょう。

それでも富士通アローズM02は糞:

さて、Xperia J1 Compactのことをボコボコに書いてきた管理人ですが、それでも端末自体は
いい端末だと思います。楽天の値段がちょっと間違えているだけで、ここから半額になれば、
買ってもいいかも。

というのも、3年前の機種であるXperia Z1 f SO-02Fから、2015年10月に発表され、
デフォルトでAndroid5.0を搭載しているarrows M02に管理人は乗り換えましたが、
ユーザーエクスペリエンス(サクサク感)は圧倒的にXperia Z1 f SO-02Fの方が勝っていますね。

arrows M02は本当に糞。ネット上で「国産SIMフリーでいい機種」なんて評判が
いっぱい並んでいますが、こいつら金貰って提灯記事書いてんじゃねーかな、
と思えるぐらい糞。


がくがくもっさりのダサいアニメーション、LINEの文字入力すらカクつく、しょっちゅうプチフリ、
もっさりからくる操作ミスで中国語に勝手に切り替わる自称日本語最強入力のSuper ATOK ULTIAS、
(ATOKのGUIがさっぱり洗練されていない・余計な隙間があり誰が何のためにこの仕様にしたのか、
本当に理解に苦しむ)、何故かたまに圏外になる(再起動で復活)、
ACアダプタは感電でリコールという、古き良き富士通(良かった時代があるかは不明)をチリトリで
かき集めたような商品です。

という訳で、Androidバージョンにこだわらなければ、Xperia J1 Compactも購入対象とするのもいいかも。
ただし、ヤフオクで後継機種のXperia Z3 Compact SO-02Gの方が安いですけどね。

セール表:

データSIM 通話SIM
SONY Xperia J1 Compact 27400 39800
honor6 Plus 14800
⇒14600
9800
⇒9600
ZenFone2 ZE551ML
(32GBモデル/メインメモリ4GB)
14800
⇒14600
9800
⇒9600
ZenFone2 ZE551ML
(64GBモデル/メインメモリ4GB)
17800
⇒17600
12800
⇒12600
ZenFone Selfie 14800 9800
arrowsM02 14800 9800
ZenfoneGo 13800
⇒12600
7800
⇒7600
SH-RM02 19800 19800
ZenFone 2 Laser(16GBモデル) 13900
⇒12600
13900
⇒7600

関連記事:【2015年春料金改正に対応】楽天モバイル料金開設はこちら。

注意点:
・新規事務手数料 3240円は別に必要です。
・音声回線を選ぶと、12ヶ月未満の解約は1万円の違約金が必要です。
・データ回線を選ぶと、いつでも違約金なしに解約可能です。
なお、最低維持料金はデータSIM/SMSなしの525円(ベーシックプラン)です。
なお、初月は無料なので、到着次第即解すれば、本当に上記の端末代+事務手数料3240円で
白ロムをゲットできるかも。

なお、携帯端末一括代金に楽天ポイントを充てるのが可能となりました。
関連記事:楽天モバイルで月々の料金支払いに(期間限定)楽天ポイントが充足可能へ。端末代も一括ならばポイント消費が可能へ。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
2 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

結局、アイホンが最強ですね。

2
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x