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詐欺液晶のUPQ、今度はバッテリーが燃える。「UPQ Phone A01X」のバッテリー焼損事故発生中。

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詐欺液晶のUPQ、今度はバッテリーが燃える。「UPQ Phone A01X」のバッテリー焼損事故発生中。

以前に管理人がヤマダ電機にて紹介した激安スマートホンの「UPQ Phone A01X」ですが、
バッテリー焼損事故が4件ほど起きており、消費者庁が厳重注意を行ったそうな。

原因はバッテリーとのことで、UPQには対応窓口を設置しました。
関連記事:ヤマダウェブコムでUPQ QASP001BKX SIMフリースマートフォン「UPQ Phone A01X」 16GBが6500円。

以前にもUPQは4K解像度、120Hz液晶、50インチで6万円というとてつもなくコスパが良い商品ということで、
鳴り物入りで市場に搭乗しましたが、実は発売から8ヶ月後に120Hzは誤記であり、
実際の仕様は60Hzだったと発表した経緯もあります。

倍速駆動パネルと売っておいて、「実は違いましたテヘペロ~、間違えて買った人には、
返金対応ではなく、アマゾンギフト券2000円送りまーす」、で事を収めようとした矢先のこのバッテリー焼損事故。
※なお、ODM配給を受けているDMM.makeの液晶ディスプレイは返金対応とのことでした。

まぁ仕様間違えは勘違いとしても、バッテリー焼損事故はあんまり洒落になっていません。
サムスンのギャラクシーバッテリー焼損問題もかなり叩かれ、一時的に業績が悪化するレベルですからね。

やっぱりカシオに就職後、退職して秋葉にカフェを作って、美人で売ってきた32歳ぐらいの人が、
中国製品を買い付けてきて売る、というビジネスモデルが軌道に乗るのはなかなか難しいのでしょうか。

品質保証体制が問われる今回の事件です。購入は慎重にどうぞ。


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