当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」など代表作7作品がドヤ顔で定価近くで電子書籍へ。ブックオフで100円で投げ売り中。

スポンサーリンク

東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」など代表作7作品がドヤ顔で定価近くで電子書籍へ。ブックオフで100円で投げ売り中。

もともと「電子書籍化はしない、書店を守りたい」との意向が強かった東野圭吾さんですが、
今回の外出自粛を受けて、ついに代表作7作品を電子化にて配信予定です。

発売日:4/24~

○作品例:
『疾風ロンド』(実業之日本社)
『ダイイング・アイ』(光文社)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(KADOKAWA)
『白夜行』(集英社)、『プラチナデータ』(幻冬舎)
『プラチナデータ』(幻冬舎)
『容疑者Xの献身』(文藝春秋)
『流星の絆』(講談社)

天空の蜂とかはスルーですかそうですか。

はてさて、こういった超有名作品はあまりにも売れまくっており、だいたいどこの図書館にもありますし、
ブックオフに行けば在庫だぶつきすぎで100円で投げ売りされていることもしばしば。

あまりにも売れすぎた本は、それが名著かそうでないかにも関わらず、
最終的には100円で投げ売りされるという悲劇の運命です。

というわけで、ブックオフで買うほうがだいぶお得ですね。
ブックオフで立ち読みして密集しないようにしましょう。

ただ、東野圭吾さんの作品、いわゆる「悪役」がいないんだなぁ・・・
悪役でもいい人ばかり。みんなそれぞれに事情がある性善説という背景事情がちょっと萎える。
世の中、もっとしょうもない犯罪者はいくらでもいますからね。

どうしようもない悪人をひたすら殴りつつける勧善懲悪ものが東野圭吾さんの作風で読みたいなぁ。
それだと単なるハードボイルド小説になるかも。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
3 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

中古と新品の値段比べて「中古のほうが安いからこっちのほうがお得」っていくら何でも頭悪すぎるぞ
それほとんどのものに言えることじゃん

消費財じゃないしねー

3
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x